【ヤクルト】19勝4敗!6月の月間チーム成績と個人成績詳細

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月間19勝は球団最多タイ!貯金15は球団記録!

記録的な快進撃を続けた6月ヤクルトの月間成績を紹介します。

ヤクルト6月の月間成績

早くも7月1日にマジック54or53が点灯しようとする東京ヤクルトスワローズ。

6月は交流戦優勝など、全カードで勝ち越し。同一カード3連勝が4度。まさに無敵の強さを誇りました。

チーム成績

23試合19勝4敗(勝率.826)
チーム打率:0.295(810打数239安打)
チーム防御率:3.46

日程詳細

日程対戦相手球場勝敗結果試合時間観客人数
2022/6/1ロッテ明治神宮野球場3-42:5518,059
2022/6/2ロッテ明治神宮野球場7-33:0317,531
2022/6/3西武明治神宮野球場1-02:3719,182
2022/6/4西武明治神宮野球場3-22:5929,538
2022/6/5西武明治神宮野球場5-32:5028,170
2022/6/7オリックス京セラドーム大阪1-62:4611,435
2022/6/8オリックス京セラドーム大阪6-33:0711,517
2022/6/9オリックス京セラドーム大阪2-13:1111,376
2022/6/10ソフトバンクPayPayドーム3-13:0830,026
2022/6/11ソフトバンクPayPayドーム7-43:1738,683
2022/6/12ソフトバンクPayPayドーム3-02:5238,777
2022/6/17広島明治神宮野球場7-23:0423,522
2022/6/18広島明治神宮野球場10-63:5725,826
2022/6/19広島明治神宮野球場8-32:5426,618
2022/6/21中日バンテリンドーム1-22:5919,725
2022/6/22中日バンテリンドーム7-33:1321,122
2022/6/23中日バンテリンドーム10-03:0518,595
2022/6/24巨人明治神宮野球場16-63:2626,767
2022/6/25巨人明治神宮野球場5-193:3427,159
2022/6/26巨人明治神宮野球場11-104:0225,440
2022/6/28広島マツダスタジアム6-33:1423,883
2022/6/29広島マツダスタジアム9-23:1724,052
2022/6/30広島マツダスタジアム4-23:5924,100

野手

選手名打率打数安打打点HR
塩見泰隆0.3859637113
山崎晃大朗0.2559424101
長岡秀樹0.2229020103
山田哲人0.2368921175
オスナ0.3378328104
村上宗隆0.41083343514
中村悠平0.2466115142
内山壮真0.25032850
濱田太貴0.26730853
丸山和郁0.29627830
坂口智隆0.35020710
青木宣親0.40020862
川端慎吾0.23517420
太田賢吾0.38513511
奥村展征0.27311310
宮本丈0.18211200
小川泰弘0.2867211
原樹理0.2005100
高梨裕稔0.2504110
サイスニード0.6673210
スアレス0.3333100
荒木貴裕0.0003000
石川雅規0.0003000
高橋奎二0.0002000
小澤怜史0.0001000
渡邉大樹0.0001000
嶋基宏0.0001000

投手

選手名登板防御率HS投球回奪三振自責点
小川泰弘41.55329165
原樹理44.0921221010
高橋奎二31.80220204
石川雅規32.50218125
サイスニード35.601217.21211
スアレス46.8915.21112
高梨裕稔21.80215143
木澤尚文84.09131185
コール92.70141093
マクガフ101.80910122
大西広樹73.2418.153
清水昇90.00248.2130
今野龍太84.7011217.224
梅野雄吾51.69125.161
小澤怜史14.50462
石山泰稚43.38112.241
田口麗斗70.00414.150
坂本光士郎136.00238
総計1143.461942111204.416879

6月総括

順風満帆、全員好調と全てがうまく運んだ6月。

その中でもチームの主砲・村上宗隆の活躍は外せないでしょう。

毎月のようにチームの月間成績トップを走る村上ですが、6月は打率.410、14本塁打35打点と非の打ち所がない成績でした。

その他にも最多安打の塩見、3本塁打と長打力をつけてきた若手の長岡、不振ながら5本塁打と存在感を示したキャプテン・山田と全員が活躍しました。

投手ではエース小川が4試合で3勝とチームを牽引。

リリーフ陣では怪我から復帰した清水とワンポイント起用がメインだった田口が防御率0.00と好調。

7月以降も首位独走に懸念はないといっていいでしょう。

脚注

2022/07/01