TS(タイムスリップ)の解説と、過去の登場選手一覧、選手の入手方法や、2020シリーズの登場予想選手を解説!
TS(タイムスリップ)登場第1回は、ランキングイベントが非常に盛り上がりました。私もヤクルト純正をしているので、川端慎吾 を目当てに走りましたが、2000エナジー近く消耗した激戦となりました。
第2回イベントはその反動もあり、ガチャに自チーム確定枠のある偶数弾なので落ち着くんじゃないかと思いますが、過去のTSラインナップと、今後の動向を紹介します!
ヤクルト純正前提で話を進めています。
目次
TS(タイムスリップ)とは?
NPBに所属する現役選手・監督・コーチがキャリアハイの成績で甦る!というコンセプトで、往年の選手が最強の状態でゲームでプレイできます。
これには、独立リーグで活躍する選手や、楽天の石井一久GMのような現場にいないOBは含まれません。OB対象は9月以降のシリーズ2で登場します。詳細は別項で解説予定。
また、他球団で選出された選手は重複しません。例えば、ラミレス(ヤクルト⇒巨人⇒DeNA)は昨年巨人で選出されたので、ヤクルトでは選出されませんでした。
TS(タイムスリップ)選手は、退団したらシルエット化してしまいます。
過去の登場選手
野手
選手名 | Ver. | 適性 | ミート | パワー | 走力 | 年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
池山隆寛 | '16-2 | 遊 | 72B | 77B | 70B | '90 | 初 |
飯田哲也 | '16-4 | 中 | 72B | 63C | 75B | '92 | 初 |
池山隆寛 | '17-2 | 遊 | 74B | 80A | 73B | '90 | 2度目 |
真中満 | '17-3 | 中 | 78B | 67C | 69C | '01 | 初 |
ラミレス | '17-5 | 左 | 82A | 83A | 60C | '03 | 初 |
池山隆寛 | '18-3 | 遊 | 75B | 80A | 73B | '90 | 3度目 |
ラミレス | '18-4 | 左 | 82A | 83A | 60C | '03 | 2度目 |
田中浩康 | '18-5 | 二 | 76B | 61C | 73B | '07 | 初 |
バレンティン | '19-1 | 右 | 81A | 89A | 67C | '13 | 初 |
相川亮二 | '19-2 | 捕 | 76B | 68C | 61C | '10 | 初 |
畠山和洋 | '19-4 | 一 | 69C | 78B | 51D | '15 | 初 |
川端慎吾 | '20-1 | 三 | 83A | 68C | 74B | '15 | 初 |
ラミレス | '20-3 | 左 | 82A | 83A | 60C | '03 | 3度目 |
投手
選手名 | Ver. | 適性 | 球威 | 制球 | スタミナ | 年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
石井弘寿 | '16-1 | 継 | 85A | 72B | 58D | '02 | 初 |
伊藤智仁 | '16-3 | 先 | 74B | 70B | 77B | '93 | 初 |
高津臣吾 | '16-5 | 抑 | 69C | 74B | 55D | '99 | 初 |
伊藤智仁 | '17-1 | 先 | 80A | 73B | 81A | '93 | 2度目 |
吉井理人 | '17-4 | 先 | 72B | 76B | 75B | '97 | 初 |
五十嵐亮太 | '18-1 | 継 | 84A | 68C | 61C | '02 | 初 |
石井弘寿 | '18-2 | 継 | 86A | 76B | 60C | '02 | 2度目 |
伊藤智仁 | '19-3 | 先 | 81A | 73B | 81A | '93 | 3度目 |
館山昌平 | '19-5 | 先 | 76B | 78B | 78B | '09 | 初 |
高津臣吾 | '19-6 | 抑 | 80A | 79B | 55D | '99 | 2度目 |
石井弘寿 | '20-2 | 継 | 86A | 76B | 65C | '02 | 3度目 |
五十嵐亮太 | '20-4 | 継 | 84A | 68C | 61C | '02 | 2度目 |
吉井理人 | '20-5 | 先 | 76B | 76B | 76B | '97 | 2度目 |
参考-OB野手
選手名 | Ver. | 適性 | ミート | パワー | 走力 | 年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
宮本慎也 | '16-1 | 遊 | 71B | 56D | B70 | '01 | 初 |
若松勉 | '16-3 | 中 | 84A | 74B | 77B | '80 | 初 |
岩村明憲 | '16-4 | 三 | 75B | 81A | 72B | '04 | 初 |
古田敦也 | '16-5 | 捕 | 80A | 77B | 67C | '92 | 初 |
ホージー | '17-OB | 左 | 74B | 82A | 74B | '97 | 初 |
杉浦亨 | '17-1 | 中 | 79B | 80A | 67C | '85 | 初 |
古田敦也 | '17-4 | 捕 | 80A | 78B | 67C | '92 | 2度目 |
広沢克己 | '18-1 | 一 | 80A | 76B | 61C | '90 | 初 |
稲葉篤紀 | '18-2 | 右 | 79B | 75B | 70B | '01 | 初 |
岩村明憲 | '18-4 | 三 | 77B | 82A | 72B | '04 | 2度目 |
古田敦也 | '18-5 | 捕 | 80A | 78B | 67C | '92 | 3度目 |
ハウエル | '19-OB | 三 | 81A | 81A | 59D | '92 | 初 |
若松勉 | '19-2 | 中 | 84A | 74B | 77B | '80 | 2度目 |
古田敦也 | '19-4 | 捕 | 80A | 78B | 67C | '92 | 4度目 |
池山隆寛 | '19-5 | 遊 | 75B | 80A | 73B | '90 | 初(TSで3度) |
参考-OB投手
選手名 | Ver. | 適性 | 球威 | 制球 | スタミナ | 年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
石井一久 | '16-2 | 継 | 80A | 56D | 75B | '00 | 初 |
伊東昭光 | '17-3 | 抑 | 72B | 82A | 76B | '88 | 初 |
川崎憲次郎 | '17-5 | 先 | 76B | 74B | 80A | '98 | 初 |
グライシンガー | '18-OB | 先 | 76B | 82A | 80A | '07 | 初 |
藤井秀悟 | '18-3 | 先 | 77B | 68C | 77B | '01 | 初 |
石井一久 | '19-1 | 先 | 82A | 57D | 77B | '00 | 2度目 |
松岡弘 | '19-3 | 先 | 80A | 66C | 82A | '78 | 初 |
2020シーズンの登場予想!
2019シーズンは投手3人、野手3人の選出。他球団では投手2人、野手4人の選出が結構あり、野手偏重選出の傾向がある。
基本は過去にタイトルを獲得するほどの活躍をした選手が選出されるが、田中浩康や相川亮二のようなニッチな選出もあり得る。
伊藤智仁、池山隆寛が過去3度登場しているが、池山隆寛は昨年OB対象選手で3月に選出されたばかりで、今シリーズで追加される見込みは低いかもしれない。あったとしても間隔を空けてくるだろうから、シーズン後半に登場するだろう。
野手の登場予想
ヤクルト最強外国人野手のコーナーでも紹介した助っ人のうち、ラミレス(現DeNA監督)、バレンティン(現ソフトバンク)は今年登場の可能性が高い。ヤクルト純正としては貴重な大砲候補で、必ず手に入れたいパーツだ。
ラミレスは、過去2度の登場はいずれも最多本塁打を獲得した2003年モデルで、パワー型(称号で調整可能)。昨年は巨人所属バージョンのものが登場している。DeNA時代も規定打席に達している年があるので、完全にないとは言い切れない。
バレンティンは昨年も登場しているが、この時は弾道が「パワーヒッター」だった。外国人選手は弾道が最高段階の「アーチスト」にならない傾向があったが、昨年ブーマー(オリックス)、バース(阪神)で解禁し、今季もソト(DeNA)がアーチストになっているので、バレンティンが弾道をアーチストに改めて再登場する可能性は高い。
ただ、ラミレスとバレンティンはポジションも選手タイプも被っているので、登場するのはどちらか片方になるはず。
その他の野手では二遊間を守れる内野手が選出されるか。主な候補としては土橋勝征(現ヤクルトコーチ)、城石憲之(現日本ハムコーチ)、森岡良介(現ヤクルトコーチ)あたりか。いずれも土橋勝征が規定打席に数回到達したぐらいで、打撃はほとんど期待できないが、守備型の選手として登場するのではないか。
投手の登場予想
投手の本命は、過去2度登場している石井弘寿(現ヤクルト一軍コーチ)か。現役の第一戦でバリバリ投げている五十嵐亮太(昨年から投手としてヤクルト復帰) とロケットボーイズをゲーム上で再現したいものである。ていうかさせて。頼む。
中継ぎ投手の未登場選手では、一昨年引退した松岡健一(現ヤクルト二軍コーチ)が濃厚か。タイトル獲得経験はないが、2008年から2011年まで4年連続で50試合以上に登板した鉄腕である。ちなみに、同時期に同じくセットアッパーで活躍した押本健彦は日本ハムで打撃投手を務めており、山本哲哉はヤクルトのスカウトを務めているため、TSの対象外。
先発投手は現役もOBも人材不足だが、登場済みの選手では吉井理人(現ロッテコーチ)や昨年現役引退した館山昌平(現楽天コーチ)が候補。未登場組では小川泰弘のルーキーイヤーが選出候補最有力か。2010年に12勝をあげた由規(佐藤由規。現楽天)も可能性はある。
まとめ
独断と偏見の今後の予想
第1弾:川端慎吾(登場済み)
第2弾:石井弘寿
第3弾:バレンティン(orラミレス)
第4弾:松岡健一
第5弾:土橋勝征
第6弾:小川泰弘
ガチャの傾向ですが、第1弾・第3弾・第6弾はランキングのみ自チーム確定入手。第2弾・第4弾はガチャとランキングで自チーム確定入手ができます。第5弾は昨年初登場した弾で、40連(1000エナジー)で自チーム確定入手できる。
私は基本的に誰が来てもガチャは回さないのでランキングイベントを走りますが、今後の候補が楽しみですね。
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脚注
2020/05/19更新
yoshi-kky