「西都原(さいとばる)運動公園野球場」、通称「西都球場」は宮崎県西都市にある野球場です。
ヤクルトの2軍キャンプ地として利用されているほか、フェニックスリーグが解されている球場でもあります。
西都原球場へのアクセスや西都原球場の楽しみ方を紹介します。
西都原球場の概要
住所:〒881-0005 宮崎県西都市三宅3539−26
両翼:95m
中堅:120m
放送室、観客席、照明設備あり
球場公式HP:https://www.saito-kanko.jp/sports/saitobaru-more/
西都原球場へのアクセス
バスでのアクセス:「宮崎交通『西都バスセンター』から徒歩30分ほど(1.7㎞)」
西都原球場へ公共交通機関でアクセスするのであれば、バスが必要です。
宮崎交通バス「西都バスセンター」は宮崎空港、南宮崎駅からバスが出ています。
球場の最寄バス停は「西都バスセンター」です。
宮崎市内からのアクセスなら、「橘2丁目」からのアクセスが使いやすいと思います。
私は宿泊先のホテルからバスへ乗り込みました。
電車、バスともに本数が少ないので、訪問予定の方は時間を確認しておくことがおすすめです。
最寄は「西都バスセンター」駅ですが、30分以上歩くうえに坂道が結構キツいです。
写真じゃ伝わらないかもしれませんが、軽い登山気分で足腰に来る。
西都バスセンターからタクシーを呼ぶこともできるようです。
公共交通機関で来るには大変だという所感。
西都原球場の詳細(外観・内観)
球場外観。
フェニックスリーグ仕様ですが、スワローズのキャンプ地という感じが強い。
クラブハウスから球場内へ向かう通路では選手がサインに応じてくれています。
私は試合前に選手へサインお願いするのも気が引けたので遠目から見ていましたが、澤井選手のサイン欲しかったな…
ちょっと雨降ってて暗いけど、球場内観はこんな感じ。
外野の芝生席も開放されていて、2軍の試合では客席十分。
プロの試合をこんな良い球場で見れて入場料タダってすごいね。
ちなみに、隣の球場ではビジターチームの阪神が練習していました。
試合は阪神がホーム扱いだったので阪神はホームユニフォームでした。
この日は東京から高津監督が視察に訪れていました。
試合後、元同僚のカツノリ(野村)コーチと談笑して和やかな雰囲気です。
おまけ
まとまった休みが取れたので、JRの「秋の乗り放題パス」を使って本州横断と九州一周をしてきました。
東京から宮崎駅まで普通列車を乗り継いで丸三日間、宮崎へのアクセスを楽しみました。
適当に食べてきたものを紹介させてください。
浜松のうなぎ
岡山の牡蠣
熊本の辛子レンコン
熊本城と村上宗隆とくまモン
宮崎の炭火焼き地鶏
宮崎のカツオたたき
宮崎のチキン南蛮
結論:九州の食べ物は美味い