04/16 ヤクルト0-6DeNA @横浜|投打に元気なく

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2022/04/16 ヤクルト0-6DeNA @横浜スタジアム 第4回戦 2勝2敗分 23,316人

スコア

ヤクルト 000 000 000 R0 H5 E0

DeNA 202 002 00x R6 H14 E0

勝:上茶谷 負:原樹理

本塁打

ヤクルト:なし

バッテリー

ヤクルト:原 樹理、梅野 雄吾、大西 広樹、大下 佑馬、今野 龍太 – 内山 壮真

寸評

ヤクルトが投打に見せ場なく、完敗。打線は散発5安打で完封負け。先発の原樹理は3回4失点と試合を作れなかった。

得点シーン

なし

早打ちが裏目

上茶谷相手に91球で完封負け。

早打ちが裏目に出てしまったかたちだが、4月16日時点でのセリーグの打率、出塁率、四球は以下の通り。

チーム打率出塁率四球
広島0.2600.31451
巨人0.2560.33269
中日0.2410.30847
ヤクルト0.2260.29560
DeNA0.2480.30141
阪神0.2190.26741
セリーグの打撃成績

これだけ見ると四球を選べてるようにも見えますが、60四球のうち大半が村上(13四球)、山田(11)、塩見(8)、青木(7)によるもの。

下位打線の四球はわずか21四球となります。

今年のヤクルト打線は早打ちの傾向があり、良いときは積極性に繋がっていますが、悪いときは今日のように淡泊になってしまいます。

特に顕著なのが、今季ショートのレギュラーを掴み、開幕から全試合にスタメン出場している長岡秀樹。彼は71打席に立って四球0と、早打ちの象徴になっています。

どんな作戦にも一長一短がありますが、調子が悪いときには落ち着いて球を選んでほしいとも思います。

村上13
山田11
塩見8
青木7
オスナ4
サンタナ3
内山3
古賀1
長岡0
50
ヤクルト・主な主力の四球数

出場成績

野手

守備選手名打数安打打点三振HR
(中)塩見泰隆41000
(右)太田賢吾40010
(二)山田哲人41000
(三)村上宗隆41000
(左)濱田太貴40010
(遊)長岡秀樹31010
(一)オスナ30010
(捕)内山壮真30000
(投)原樹理11000
梅野雄吾00000
川端慎吾10000
大西広樹00000
大下佑馬00000
宮本丈10000
今野龍太00000

投手

選手名結果投球回打者投球数被安打被本塁打奪三振与四球失点自責点
原樹理31760922044
梅野雄吾1311002000
大西広樹21135501022
大下佑馬1313000000
今野龍太1311002000

外部リンク

https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021005527

商品リンク

公示

予告先発

2022/04/17 対DeNA @横浜スタジアム

ヤクルト:高橋奎二

DeNA:大貫

ファーム試合結果

ヤクルト6-0ロッテ@戸田

吉田大喜が7回無失点の好投。

https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/27019

脚注

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2022/04/16

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