07/14 ヤクルト11-7巨人 @東京ドーム オスナ打!連日猛攻で有終前半戦!

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2021/07/15 ヤクルト11-7巨人 @東京ドーム 第12回戦 4勝7敗1分 10,767人

スコア

ヤクルト 400 103 300 R11 H12 E0

巨人   202 000 003 R7 H12 E0

勝:スアレス(3勝3敗) 負:今村

本塁打

ヤクルト:オスナ9号3ラン

バッテリー

ヤクルト:田口麗斗、スアレス、今野龍太石山泰稚清水昇マクガフ中村悠平

寸評

ヤクルトは1回、村上の内野ゴロの間に1点を先制。更に満塁からサンタナの3点タイムリーで4点をリード。同点にされた4回はオスナのタイムリーで勝ち越し。6回にはオスナの3ランで試合を決定づけた。先発の田口は3回4失点、2番手のスアレスが3勝目をマーク。

オスナ打!

連日の2桁得点で大勝!

初回にサンタナの走者一掃タイムリーで大量リード。

同点に追いつかれた後は5番オスナのタイムリー、オスナは続く打席で9号3ランを放ち、勝負あり。

ヒーローインタビューに立ったオスナは、ファンの間で話題になっているハートマークの秘密について問われると「家族への愛を示すポーズ」と家族愛を強調した。

チームは苦手巨人相手にビジターで連勝フィニッシュ。チームは4月末にオスナとサンタナが加入してから課題の攻撃力が改善、「家族」であるチームを救う活躍を印象付けた。

田口は古巣相手に初先発も・・・

古巣相手に恩返しとはいかなかった。

3月にトレード加入した田口は古巣・巨人相手に初登板。

慣れ親しんだはずの東京ドームのマウンドだったが、立ち上がりから制球が定まらず、田口らしさが見れなかった。

徐々に立ち上がりの兆しを見せていたが、変化球を続けたところを4番・岡本に狙われてリードを守り切れず。

3回4失点で降板となり、

TOKYOシリーズは2勝3敗

巨人とのTOKYOシリーズは2勝3敗、いずれのカードもビジターチームが勝利するという結果になった。

先発の田口は早々に降板になったものの、来日初のリリーフ登板となったスアレスがランナー出しながらも踏ん張った。勝負どころで併殺に斬るなど、巨人打線の拙攻にも助けられた印象。

このカードは例年内弁慶シリーズになり、ビジターカードではお互いほとんど勝てない印象があるのだが、昨季ごろから両チーム相性がひっくり返っているよう。

ヤクルト打線も東京ドームに来ると打撃が上向き、かつて苦手としたドーム球場で打ちまくっている。

次に目指すはホーム球場で巨人相手にやり返すこと。次回対戦は1か月のブレイクを挟んで8/17に松山で行われる。どんな結果が待っているだろうか。

出場成績

野手

選手名打数安打打点三振
塩見泰隆5104
青木宣親5210
山崎晃大朗0000
山田哲人1001
村上宗隆5112
オスナ4351
荒木貴裕0000
中村悠平2110
サンタナ5231
渡邉大樹1000
吉田大成5102
清水昇0000
川端慎吾1001
マクガフ0000
田口麗斗2101
スアレス1000
今野龍太0000
嶋基宏1000
石山泰稚0000
内川聖一1001

投手

選手名結果投球回打者投球数被安打被本塁打奪三振与四球失点自責点
田口麗斗31561613144
スアレス2943101300
今野龍太1420101000
石山泰稚1514201000
清水昇1310001000
マクガフ1730201233

外部リンク

https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021000622

商品リンク

公示

登録

なし

抹消

奥川

脚注

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2021/07/15

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