2021/09/23 ヤクルト4-2DeNA @横浜スタジアム 第20回戦 14勝4敗2分 9,978人
目次
スコア
ヤクルト 003 000 010 R4 H7 E0
DeNA 000 000 101 R2 H6 E0
勝:サイスニード(4勝2敗) S:星知弥(1S) 負:石田
本塁打
ヤクルト:西浦直亨3号3ラン(3回)、山田哲人29号ソロ(8回)
バッテリー
ヤクルト:サイスニード、田口麗斗、星知弥 – 中村悠平
寸評
ヤクルトが今季初の6連勝。ヤクルトは4回、西浦の先制3ランで先制。その後は山田の29号ソロなどで追加点。先発のサイスニードは7回2失点で4勝目。3番手の星がプロ初セーブを挙げた。
4か月ぶり西浦弾!
伏兵が勝負を決めた!
4回、二死一。二塁からこの日7番ショートでスタメン出場した西浦がレフトスタンドへ鮮やかな先制3ラン。この3ランが効いて快勝となりました。
元山と日替わりスタメンという立場ですが、ここのところ打撃好調。
頼れるベテランがバットでチームを牽引します。
今日のヒーローは先制3ランの西浦直亨「後ろに繋ぐという気持ちが最高の結果に繋がった。感触は良かった。(ピッチャーは法政の後輩・石田)意識はなかった。ホームランは中々打てていない、嬉しい。ヒット出ているので続けていきたい。(チームは6連勝)チームは良い雰囲気。1試合1試合、」
— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) September 23, 2021
4度目!同一カード3連勝
同一カードいわゆる「スイープ」は今季4度目。DeNA戦では2度目のスイープとなりました。
4/13-15 DeNA戦@神宮
4/23-24 中日戦@神宮
6/11-13 ソフトバンク戦@PayPayドーム
サイスニード粘る!リリーフ陣は疲労緩和か
先発のサイスニードは自己最長の7回を1失点の好調。
100球を超えながら、時には捕手の中村と通訳を介さずに意見をぶつけるシーンもあり、魂の粘投。
登板過多が続いて苦しいリリーフ陣を休ませながらチームも勝つ最高の試合を演出しました。
最後の2イニングは3点差とホールド・セーブシチュエーションであったものの、本来の勝ちパターンを休ませる継投。
最高の勝ち方で今季初6連勝を飾りました!
出場成績
野手
選手名 | 打数 | 安打 | 打点 | 三振 | 打率 | HR |
塩見泰隆 | 4 | 1 | 0 | 2 | 0.299 | 0 |
山崎晃大朗 | 4 | 1 | 0 | 1 | 0.24 | 0 |
山田哲人 | 4 | 1 | 1 | 2 | 0.271 | 1 |
村上宗隆 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0.284 | 0 |
オスナ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0.283 | 0 |
荒木貴裕 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.188 | 0 |
中村悠平 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0.296 | 0 |
西浦直亨 | 3 | 2 | 3 | 1 | 0.239 | 1 |
坂口智隆 | 3 | 0 | 0 | 2 | 0.156 | 0 |
渡邉大樹 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.185 | 0 |
サイスニード | 3 | 1 | 0 | 2 | 0.059 | 0 |
田口麗斗 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.174 | 0 |
川端慎吾 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0.377 | 0 |
星知弥 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手
選手名 | 結果 | 投球回 | 打者 | 投球 | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 失点 | 自責点 |
サイスニード | ○ | 7 | 26 | 116 | 4 | 0 | 7 | 2 | 1 | 1 |
田口麗斗 | H | 1 | 3 | 13 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
星知弥 | S | 1 | 5 | 21 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 |
外部リンク
https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021000821
商品リンク
公示
登録
サイスニード
予告先発
2021/09/24 対中日 @神宮
ヤクルト:高梨裕稔
中日:大野雄大
ファーム試合結果
ヤクルト7-5日本ハム@鎌ヶ谷
https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/26325
脚注
2021/09/24
yoshi-kky