2020/07/23 ヤクルト0-6DeNA @横浜スタジアム 第6回戦 2勝3敗1分 4,973人
主力温存の一戦は、見所なく完封負け。ビジター15連戦を7勝4敗3分の好成績で締め、明日から本拠地神宮に帰還。
目次
スコア
ヤクルト 000 000 000 R0 H3 E1
DeNA 300 001 20x R6 H11 E1
勝:大貫 負:高橋奎二(1敗)
本塁打
ヤクルト:なし
DeNA:戸柱、佐野
バッテリー
DeNA:大貫、三嶋、エスコバー‐戸柱
コメント
小休止
山田と青木が欠場した一戦は先発した高橋が初回にいきなり3失点を失い、終始ビハインド展開で試合を進めてしまった。高橋は2回以降立ち直って頑張るが、打線が7回に西浦の初ヒットが出るまで無安打無得点はどうしようもない。
ただ、主力野手だけでなく勝ちパターンのリリーフ陣は良い休養になったのではないだろうか。万全の状態で本拠地・神宮に戻ることになる。
ヤクルトと言えば毎年のように大型連敗をするチームなのだが、高津監督の方針で投手陣のみならず野手陣も定期的に休養を与えており、今後戦力の疲弊による大型連敗は考えにくい。一方で、露骨な捨て試合を作るのは大型連勝をしづらいという点にも繋がり賛否両論あると思うが、私はメリハリをつけた起用法は総合的に見ればチームにプラスにはたらくと思っている。ベンチメンバーの起用を促してチームの戦力底上げにもつながる。
ビジター15戦を7勝4敗3分、得失点差は+2
鬼門と思われたビジター15連戦を、1試合中止を覗いて7勝4敗3分の好成績で乗り切り、明日から本拠地神宮へと凱旋する。この期間は68得点66失点、得失点差は+2という内容であり、印象通りにリリーフ陣の奮闘が目立った。
お知らせ
カード2巡が終わったので、1巡目終了時同様、戦績の振り返りをします。主にリリーフ陣の頑張りと、村上の打撃成績の凄さを振り返る内容になると思う。明日から神宮6連戦すべて現地観戦するので、少し更新が滞り気味になる、かも。
外部リンク
https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2020072301
公示
登録
なし
抹消
なし
予告先発
2020/07/24 対巨人 @明治神宮野球場
ヤクルト:吉田大喜(1試合 0勝1敗 防御率19.29)
巨人:今村
19日の本拠地凱旋試合は、今季初の神宮で有観客試合!吉田大喜が本拠地初登板。
脚注
2020/07/23
yoshi-kky