07/13 ヤクルト3-6中日 @バンテリン|継投に明暗

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07/14 ヤクルト3-6中日 @バンテリン 第12回戦 5勝7敗 19,482人

スコア

ヤクルト 200 100 000 R3 H6 E0

中日   000 001 41x R6 H8 E1

勝:福 S:Rマルティネス 負:木澤尚文(4勝2敗)

本塁打

ヤクルト:村上宗隆30号2ラン

バッテリー

ヤクルト:高橋 奎二、木澤 尚文、今野 龍太、小澤 怜史 – 古賀 優大

寸評

ヤクルトはリリーフ陣がリードを守りきれず2連敗。ヤクルトは初回、村上の両リーグ最速となる30号2ランで先制。4回には相手エラーの間に一点を追加。2番手の木澤は0.1回3失点で2敗目となった。

得点シーン

1回表:村上の2ランで先制。ヤクルト2-0中日
4回表:相手エラーの間に追加点。ヤクルト3-0中日

村上が両リーグ最速30号

村上が得意のバンテリンドームで両リーグ最速の30号!

キブレハンの併殺がリクエストで覆った直後、バンテリンドームの広い左中間に突き刺しました。

並木が打と走でアピール

ファームで.293と打撃好調の並木がプロ初の三塁打でアピール。

3回の第2打席、打球は右中間を深く破り、広いバンテリンドームを転々とする間に三塁へ到達。

好調のバッティングだけではなく、自慢の快速も披露して苦境のチームに活気をもたらしました。

継投に明暗

勝負を分けたのは6回と7回の守りでした。

5回まで1安打ピッチングと好投の高橋でしたが、6回に不運な当たりの安打も絡んで満塁のピンチを背負います。

ここを1失点で食い留めるも球数が100球に達して降板。

7回には本来勝ちパターンではない木澤が登板も、四球でランナーを溜めて降板。代わった今野もリードを守れませんでした。

もし清水がいたら?田口がいたら?高橋が7回まで続投できたら?そんなことが過ぎってしまう逆転負けとなってしまいました。

フォトギャラリー

バンテリンドーム

昨日の豊橋からの流れでバンテリンドームへ。個人的な話ですが、名古屋に来るのは5年ぶりでした。

大型ビジョンになってからは初めて見る看板。外野の上段からだと三塁側のところちょっと見えない。

夏場の屋外ナイターも気持ちいいですが、冷房の効いたドーム内も快適。

我らがつば九郎先生も名古屋へ遊びに来ていました。

試合開始10分で中止になった豊橋のレポートは後日アップします!

出場成績

野手

守備選手名打数安打打点三振HR
(中)並木秀尊41010
(右左)山崎晃大朗41010
(左)キブレハン40010
小澤怜史00000
(三)村上宗隆21201
(一)オスナ41000
(遊)西浦直亨30020
(捕)古賀優大21100
(二)元山飛優30010
(投)高橋奎二21010
荒木貴裕10000
木澤尚文00000
今野龍太00000
太田賢吾00000

投手

選手名結果投球回打者投球数被安打被本塁打奪三振与四球失点自責点
高橋奎二623102406011
木澤尚文0.1417100233
今野龍太0.249200011
小澤怜史1519111111

外部リンク

https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021005941

商品リンク

公示

登録

(7/12公示)

鈴木 裕太(投手)
久保 拓眞(投手)
宮台 康平(投手)
西田 明央(捕手)
嶋 基宏(捕手)
古賀 優大(捕手)
西浦 直亨(内野手)
元山 飛優(内野手)
内川 聖一(内野手)
太田 賢吾(内野手)
武岡 龍世(内野手)
松本 友(内野手)
並木 秀尊(外野手)
渡邉 大樹(外野手)

抹消

(7/10公示)

高梨 裕稔(投手)
清水 昇(投手)
田口 麗斗(投手)
大西 広樹(投手)
中村 悠平(捕手)
松本 直樹(捕手)
内山 壮真(捕手)
奥村 展征(内野手)
山田 哲人(内野手)
宮本 丈(内野手)
長岡 秀樹(内野手)
丸山 和郁(外野手)
塩見 泰隆(外野手)
青木 宣親(外野手)
濱田 太貴(外野手)

予告先発

2022/07/14 対中日 @バンテリン

ヤクルト:小川泰弘

中日:笠原

ファーム試合結果

試合中止(コロナ)

脚注

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2022/07/14

yoshi-kky