06/09 ヤクルト3−1オリックス@京セラドーム 第3回戦 2勝1敗 11,376人
目次
スコア
ヤクルト 020 000 000 R2 H7 E0
オリックス 000 100 000 R1 H7 E1
勝:石川 S:今野 負:増井
本塁打
ヤクルト:なし
バッテリー
ヤクルト:石川 雅規、木澤 尚文、石山 泰稚、田口 麗斗、コール、今野 龍太 – 内山 壮真
寸評
ヤクルトが僅差の試合を逃げ切り勝ち。ヤクルトは2回、内山と奥村のタイムリーで2点を先制。先発の石川は5回2失点の好投で3勝目。今野がプロ初セーブをあげた。
得点シーン
2回表:内山と奥村のタイムリーで先制。ヤクルト2−0オリックス
今野がプロ初セーブ
今日の9回はいつものマクガフではなく、プロ初セーブのチャンスを得た今野が登板。
「死ぬ気で抑えようと思った」と意気込みを語った今野は、登板過多気味のマクガフを救う好投を見せました。
この日は6回に木澤、8回にコールと普段の勝ちパターンとは異なる継投ながらも、1点差を逃げ切るかたちに。
チームは10日にも交流戦初優勝が決まります(2018年は交流戦最高勝率のため)が、高津監督のブルペンのマネジメントが光る継投となりました。
奥村が攻守に活躍
山田がDHになったことで8番二塁でスタメンした奥村が攻守にアピール。
2回、2点目となるタイムリーを放つと、守備面でも僅差の場面で投手陣をバックアップ。試合終了の打球をアウトにしたのも奥村の好守備でした。
普段はベンチで声を出して盛り上げる奥村。この日は最前線でチームを引っ張る活躍でした。
坂口が凱旋
今季初の1軍登録となったベテラン坂口が古巣・オリックスでの京セラドームの試合に出場。
元同僚のオリックス・安達が坂口の登場曲を使用するなど、球場は坂口の登場に敵味方の区別ない拍手が送られました。
出場成績
野手
守備 | 選手名 | 打数 | 安打 | 打点 | 三振 | HR |
(中) | 塩見泰隆 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 |
(右左) | 山崎晃大朗 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 |
(指) | 山田哲人 | 4 | 0 | 0 | 3 | 0 |
(三) | 村上宗隆 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 |
(一) | オスナ | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 |
(左) | 坂口智隆 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 |
右 | 丸山和郁 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(捕) | 内山壮真 | 4 | 1 | 1 | 2 | 0 |
(二) | 奥村展征 | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 |
(遊) | 長岡秀樹 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 |
投手
選手名 | 結果 | 投球回 | 打者 | 投球数 | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 失点 | 自責点 |
石川雅規 | ○ | 5 | 21 | 74 | 5 | 0 | 4 | 0 | 1 | 1 |
木澤尚文 | H | 1 | 3 | 13 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
石山泰稚 | H | 0.2 | 4 | 10 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
田口麗斗 | H | 0.1 | 1 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
コール | H | 1 | 3 | 19 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
今野龍太 | S | 1 | 3 | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
外部リンク
https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021005799
商品リンク
公示
登録
坂口智隆
抹消
太田
予告先発
2022/06/10 対ソフトバンク @PayPayドーム
ヤクルト:小川泰弘
ソフトバンク:千賀
ファーム試合結果
脚注
2022/06/10
yoshi-kky