2020/09/22 ヤクルト0-3中日 @ナゴヤ 第17回戦 5勝10敗2分 10,071人 2時間30分のスピード敗戦で完封負け。石川は9度目先発でまたしても勝ちを掴めず
目次
スコア
ヤクルト 000 000 000 R0 H2 E0
中日 000 110 10x R3 H8 E0
勝:大野雄大 負:石川雅規(0勝5敗)
本塁打
ヤクルト:なし
中日:アルモンテ
バッテリー
中日:大野雄大‐木下
寸評
スピード敗戦
今季最短の2時間38分を更新する2時間30分でのスピード敗戦となってしまった。
中日のエース大野雄大の前に、初回の山田哲人、2回に西田明央のヒットのみで、3回以降は出塁すらできないという有様であっという間に9回の攻撃が終わってしまった。
大野との対戦は今季3度目。過去2回の対戦では得点できていたものの、今回は手も足も出ないという有様だった。
大野が凄かったといえばそうなのだが、次回の対戦ではどうにか攻略の糸口を見いだせるよう、作戦を練りたいところ。
大野雄大との対戦成績
— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) September 22, 2020
6/19 4回6点
7/31 9回3点
9/22 9回0点。
試合終わってから「あ、完封や」と気付くぐらいの安定感があった。
ビシエド(185cm108kg)、村上宗隆(188㎝97kg) pic.twitter.com/56AjQ4oiPh
— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) September 22, 2020
石川はまたしても勝てず…
今季9度目の先発登板で初勝利を狙ったベテラン・石川はまたしても勝ち投手になれなかった。
3回までパーフェクトピッチングと最高の立ち上がりだったが、4回に昨日に続いてアルモンテの一発を浴びてしまった。5回には3安打を浴びるものの、大崩れせず1失点で食い止めたのは流石。
6回を投げて球数が97球というところで降板、お役御免となった。所感としては、ローテ―ションを回る投手がこういうシチュエーションでリードを許したまま降板するというのは、少し苦しい。年齢なども考慮して球数をセーブしているのだろうが、今日の出来であれば7回まで行ってほしいところだ。
結局、石川の粘投むなしくチームは敗戦してしまった。しかし、投球自体は良い内容である。次回の登板では必ず勝ち投手を手にしたい。
外部リンク
https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2020092202
公示
登録
太田賢吾、クック
抹消
予告先発
2020/09/23 対中日 @ナゴヤ
ヤクルト:歳内宏明(1試合 0勝0敗 防御率3.60)
中日:岡野
ファーム試合結果
ヤクルト4-4楽天@泉
原樹理が5回4失点。寺島成輝がリリーフで2回をパーフェクト。
吉田大成が則本からソロホームランを放つ!武岡龍世も則本からタイムリーヒットを打ち、自信につながるだろう。
吉田大成、則本からホームラン!インコース直球を強振し、ライトスタンドへ。
— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) September 22, 2020
ルーキー・武岡龍世が強振し、一二塁間を鋭く抜く価値あるタイムリーヒット。難敵・則本を見事攻略してみせた https://t.co/iFesILPtSm #swallows pic.twitter.com/I4IEs4PgrZ
— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) September 22, 2020
ヤクルト戸田軍5番手は困った時の風張。競った試合展開で出番が回ってきた10回のマウンド。接戦を引き分けで締められるか https://t.co/P1eRpaZCze #swallows pic.twitter.com/ddH5PIkP2d
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https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/25029
脚注
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2020/09/22
yoshi-kky