ヤクルトの小川泰弘投手が8月15日の横浜DeNA戦でノーヒットノーランの快挙を達成!!!チームでは2006年のガトームソン以来14年ぶり、4人目。
快挙達成
ヤクルトの小川泰弘投手がノーヒットノーランの快挙を達成!!!チームでは2006年のガトームソン以来14年ぶり。過去3人は1995年ブロス、1997年石井一久、2006年ガトームソン。プロ野球史上82人目、延べ93回目。
5連敗中のチームを大黒柱が救った。
チーム初完封は、記録に残るノーヒットノーランとなった。
5回ぐらいから記録を意識していたというエースは、記録達成の瞬間には寡黙なポーカーフェイスを崩し、珍しくガッツポーズを見せた。チームメイトからはウォーターシャワーで祝福された。
最大のピンチは8回、先頭の倉本に粘られて四球で出した直後の中井を併殺に仕留めたと思われたが、二塁の廣岡大志がまさかの落球。この窮地に責任感の強い小川が更にギアを上げて、後続を打ち取ってみせた。
今季好調の小川はこれで5勝目。ますますの好調を期待したい。
ノーヒットノーラン達成!!!!! pic.twitter.com/g9JtaL55bO
— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) August 15, 2020
ヤクルト小川、8回終わってノーヒットノーラン継続中。球数123球。8回は二塁を守る廣岡が併殺を焦り落球するも、この窮地を見事凌いだ #swallows pic.twitter.com/sdKsGFxwsB
— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) August 15, 2020
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脚注
2020/08/15
yoshi-kky