各地で練習試合が一斉にスタートしました!
我らが東京ヤクルトスワローズは神宮での3試合を終え、6月5日から敵地・東京ドーム での試合開催が予定されています。
家で値段の安い配信サービスを利用したい・・・
外出先でもリアルタイムに野球観戦を楽しみたい・・・
本拠地主催ゲームは見れるけど、敵地のゲームは見れない・・・
そんな方のための、動画配信サービスの紹介ページです。
目次
DAZNでおうち観戦
スポーツ専門の定額制動画配信サービスのDAZNなら、広島を除く11球団の試合が月額2,000円弱で見れちゃいます!東京ヤクルトスワローズの試合も、広島主催の試合以外なら、これ一本で全試合見れてしまうわけですね。当然、神宮球場での試合も完備しています。
今なら初回31日間無料で試用できます!ドコモユーザーならさらに利用料が安くなります!
下記リンクからお試しで利用開始できます。この週末は一緒にDAZNでスワローズを応援しましょう!
スマホ・PCで気軽におうち観戦しよう!
ヤクルト応援するならDAZN!ビジター試合も中継あり!
DAZNとは
DAZNグループは、イギリスに本社を置く動画配信サービスを提供している企業です。
日本では2016年頃からサービスを開始し、2019年からは広島を除く全11球団の主催試合を手持ちのPCやスマートフォンで視聴できます。
パリーグにはパリーグtvがあり、割と早い段階からこのような定額サービスが便利に利用できたのですが、セリーグはそれがありませんでした。おそらく、日本テレビなどの全国キー局や地方ローカル局の権利上の問題があるのか、なかなかネット配信サービスが充実しないという事情がありました。
そんな状況に風穴をあけてくれたのが、海外企業の”黒船”と言われるDAZNです。
今は目玉コンテンツ扱いされている巨人主催の試合も、当初は契約がまとまらず、見れない状況でした。それを配信まで漕ぎつけてくれたのは、利用者からするとこの場を借りて感謝の意を示したいぐらいです。
サービス料について
野球のシーズンオフなど、利用しない期間はサービスを停止できるので、自分の用途にあった使い方ができます。シーズンが3月~10月の7か月間だとすると、7か月分の利用料金で、見たい試合がいつでも視聴可能というわけですね。
スマホ・PCがあればどこでも見れる
家ではもちろん、外出先や移動の際にも途中経過をライブ配信で視聴可能です。
私がよくやるのは、野球場で現地観戦している時のイニングの合間に他球場の映像も見れたりします。例えば、私はDAZNを使って、神宮球場に居ながら千賀滉大(ソフトバンク)のノーヒットノーランの瞬間を見守ったりなんかしていました。
便利な巻き戻し機能!
これ、使ってみると地味に一番便利な機能だと思うんですが、リアルタイム観戦じゃなくて、好きな時に巻き戻し再生ができます。
放送席が取り上げてくれない守備職人の隠れたファインプレーも、推している選手がそっと髪をかき上げてる姿も、後から見放題ってわけです。
お仕事などでリアルタイムで見れないときも、スポーツニュースを一切シャットアウトして、後からさながらリアルタイム観戦を楽しむことも出来るんですね。
ハイライト機能も充実しています。忙しい時は、これで確認できますね!
巻き戻し機能、ハイライト機能は配信から一週間有効です。
使用感想
私事ですが、2年前に実家から今のマンションに引っ越した時に、テレビを全部捨てちゃったので、テレビがありません。
テレビを見る機会なんて野球を見るときぐらいしかないので、ネットで見れる野球中継サービスを探したときに出会ったのが、DAZNでした。
当時は2018年シーズンインの時期で、スポナビライブが配信していたものをDAZNに切り替えていた段階なので、すぐに飛びついて契約を開始しましたが、この2年間非常に快適に使えています。
注意点
どんなサービスにも良い点と悪い点があります。利用を検討される際に注意したいところを下記にまとめます。
ラグがある
ネット配信の宿命ですが、リアルタイムとは若干ラグ(時差)があります。
阪神主催の試合なんかは、権利者の都合?かなんかで意図的に5分のラグを発生させています。
ポストシーズンの試合などが一部視聴できない
2020年シーズンはどうかわかりませんが、2019年は日本シリーズの視聴ができませんでした。恐らく他の放送局の放映権の都合と思われます。
また、日本代表侍ジャパンの試合も見たかったりするのですが、同じ理由で視聴ができません。権利上難しいのかもしれないですが、ここをもう少し改善してほしいですね。
広島主催の試合が見れない
これは権利の都合上なので、仕方ないことかもしれませんが、ここ数年広島戦の中継が認められていません。
広島にある放送局の権利上の問題かもしれませんが、利用者にとってはちょっと不便ですね。セリーグのライバルチームも、年の1/10ほどは広島での主催になるわけで、見れないのは少し寂しい。
料金が高い?
使用料金はドコモユーザーなら2020年6月5日時点で980円(税抜き)、それ以外なら1,750円(税抜き)と、月額利用料金としては割高という印象です。
ただ、利用できるサービスは、日本のプロ野球だけではなく、海外のプロ野球(MLB)や、H2などの過去の野球アニメの配信、Jリーグの配信など、非常に盛りだくさんです。
この機会に、日本のプロ野球だけでなく、世界のプロ野球や野球コンテンツ、はたまた別のスポーツを楽しむのもありかもしれませんね!
脚注
2020/6/5
yoshi-kky