青木宣親が球団8000号本塁打!過去には畠山和洋、山田哲人らがメモリアル打

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青木宣親選手が2020年7月11日の巨人戦4回戦(ほっともっと神戸)の1回表、サンチェス投手から球団通算8000号のメモリアルアーチを放ちました!

過去にはバレンティンがシーズン60本塁打を放つなど、数々の名記録が生まれたヤクルトの本塁打記録ですが、振り返ってみましょう。

球団通算本塁打

主な”キリ番”達成者

1号:土屋五郎(1950.03.24 巨人戦@後楽園球場)

1000号:小渕泰輔(1964.06.28 大洋戦@明治神宮野球場

5000号:ミューレン(1996.08.21 巨人戦@神宮)

6000号:岩村明憲(2004.04.11 巨人戦@東京ドーム

7000号:畠山和洋(2011.10.02 横浜戦@横浜スタジアム

7500号:山田哲人(2016.05.08 阪神戦@阪神甲子園球場

8000号:青木宣親(2020.07.11 巨人戦@ほっともっと神戸)←NEW!

青木選手のコメント

球団通算8000号を放った青木宣親(カメラ奥)
球団通算8000号を放った青木宣親(カメラ奥)

8000号本塁打を放った青木は、広報を通じて「観客の皆さんの前で打ててうれしい。これからも打ち続けたい」(一部抜粋)とコメントしています。

今季3本目のアーチで、通算113本塁打となりました。青木選手のさらなる活躍に期待しましょう。

詳細情報(外部リンク)

https://www.yakult-swallows.co.jp/pages/company/archive/team_total_hr

脚注

2020/07/11

yoshi-kky