07/22 ヤクルト2-5広島 @神宮|逆転負け、鉄壁リリーフ陣に疲れ?

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07/22 ヤクルト2-5広島 @神宮 第13回戦 10勝2敗1分 26,735人

スコア

広島   000 000 023 R5 H12 E0

ヤクルト 110 000 000 R2 H9 E1

負:マクガフ(2敗24S)

本塁打

ヤクルト:なし

バッテリー

ヤクルト:小川 泰弘、梅野 雄吾、マクガフ、久保 拓眞 – 古賀 優大、内山 壮真

寸評

ヤクルトが逆転負けで連勝は2で止まった。ヤクルトは1回裏、坂口のタイムリーで1点を先制、2回には山崎のタイムリーで追加点をあげるもその後に得点をあげられなかった。3番手のマクガフが2敗目。

リリーフ陣に疲れ?

2点リードを守りたかったリリーフ陣ですが、8回の梅野が2失点で追い付かれ、9回のマクガフが勝ち越しを許してしまいました。

失点はすべてホームランによるもので、打たれたのはいずれも浮いた変化球。リリーフ陣の疲弊が逆転負けを読んでしまいました。

絶対的セットアッパー清水、左腕リリーバーの田口が離脱しているのが響いてるか。

両者が離脱して以降のリリーフ陣成績は1勝4敗、防御率9.00と本来の姿ではない。

真夏のオールスターブレイク前、これまでチームを支えてきたブルペン陣に試練が訪れています。

小川は7回0封

先発の小川は7回0封、112球を数える熱投でした。

6回裏の時点で球数はすでに100を超えていたものの、続投。

リリーフ陣が追い付かれて6勝目とはなりませんでしたが、真夏の夜空に打ちあがる花火に負けない熱投でした。

坂口が先制タイムリー!

この日3番に入った坂口が貴重な先制タイムリー!

「絶対に躍動するんだ」という強い気持ちで放ったタイムリー。若手に押されて今季は出場機会が激減していたものの、少ないチャンスで頼れるベテランの背中を見せてくれました。

先制タイムリーの坂口「打ったのはフォーク。絶対に躍動してやるんだ、と強い気持ちで打席に入った。追い込まれていたので最低限ランナーを進めようと思っていたので、先制できてよかった。」

出場成績

野手

守備選手名打数安打打点三振HR
(中左)山崎 晃大朗51100
(二)元山 飛優52000
(左)坂口 智隆32100
走中並木 秀尊10000
(三)村上 宗隆30010
(右)サンタナ30000
渡邉 大樹10000
(遊)長岡 秀樹30010
(一)オスナ42020
(捕)古賀 優大32000
西田 明央10000
マクガフ00000
久保 拓眞00000
(投)小川 泰弘30020
梅野 雄吾00000
内山 壮真10010

投手

選手名結果投球回打者投球数被安打被本塁打奪三振与四球失点自責点
小川泰弘726112702000
梅野雄吾1631210020
マクガフ0.1413220133
久保拓眞0.2312100000

外部リンク

https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021005988

商品リンク

公示

登録

中村悠平

予告先発

2022/07/23 対広島 @神宮

ヤクルト:原樹理

広島:森下

脚注

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2022/07/22

yoshi-kky