2021/04/30 ヤクルト4-0DeNA @横浜スタジアム 第7回戦 6勝0敗1分 13,105人 金久保優斗が進化の投球!
目次
スコア
ヤクルト 002 002 000 R4 H8 E0
DeNA 000 000 000 R0 H6 E0
勝:金久保優斗(2勝1敗) 負:三上
本塁打
ヤクルト:サンタナ2号2ラン(6回表)
バッテリー
ヤクルト:金久保優斗、近藤弘樹、坂本光士郎、梅野雄吾-古賀優大
DeNA:坂本、三上、石田、シャッケルフォード、砂田、平田―嶺井、戸柱
寸評
ヤクルトは3回、山田の二塁打で2点を先制。
6回にはサンタナの来日2号となる2ランで追加点。
投げては先発の金久保が6回無失点。近藤、坂本、梅野と完封リレーで繋いで完封リレー。DeNAとの対戦成績を6連勝で飾った。
金久保が進化の投球!6回0封!
プロ初勝利をあげた相手となるDeNA打線相手に、金久保が進化の投球。
自身最長となる5.2回を更新する6回を投げ切り、無失点。
再三ランナーを背負う投球であったが、持ち味のストレートで押すピッチングが冴えた。
ヒーローインタビューで金久保は「6回を投げ切りたかった。ローテーション投手としてチームを勝たせたい」と力強いコメント。
未来のエースとなる右腕が、進化の予感をさせる快投を見せてくれた。
先発の金久保優斗、今季2勝目。ビジターでの勝利は初めて。ツバメのエースへ、まずはローテーションを守れる投手に。 pic.twitter.com/JcUpuZkzLa
— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) April 30, 2021
ヤクルト先発の金久保優斗、自己最多の6回を投げきった。球数106球で5被安打無失点、6奪三振。再三ランナーを背負ったが、持ち味の直球で押す投球で得点を許さなかった。インサイドで押す古賀とのコンビネーションも冴えた。 pic.twitter.com/SkQxDPoA59
— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) April 30, 2021
サンタナが鮮やかバックスクリーン弾!
2点リードの6回、サンタナがバックスクリーンへ鮮やかな一発。
オスナを二塁に置いた一発は、貴重な追加点となる2号2ランとなった。
長距離砲はここまで打率こそ1割台と低迷しているものの、効果的な一発で鮮やかにチームに貢献。
この日はインコースへの失投を逃さず、パワーでバックスクリーンへ弾丸ライナーで叩きこむホームラン。
サンタナの存在は相手投手陣にとって脅威となるだろう。
6番に入ったサンタナが強烈な一発。バックスクリーンへの2号2ランで金久保を援護。オスナとサンタナコンビニで効果的に追加点。ヤクルト4-0DeNA #swallows pic.twitter.com/fsUMBCt3GN
— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) April 30, 2021
好調リリーフ陣
4点差をとったことで、本来の勝ちパターンとは異なる投手陣が踏ん張った。
7回には近藤が登板し、あっという間に0点で凌ぐ。開幕からの無失点試合は15試合へと伸びる快調な投球。
僅差の試合が続き、リリーフ陣へ負担が寄っていたが、ここ数試合は勝ちパターンへ繋ぐ役割の投手陣が踏ん張っている。
外部リンク
https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021000272
公示
なし
予告先発
2021/05/01 対DeNA @横浜スタジアム
ヤクルト:高梨裕稔
DeNA:中川
脚注
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2021/05/01
yoshi-kky