2020/10/16 ヤクルト0-5阪神 @阪神甲子園球場 第19回戦 9勝10敗0分 11,605人 歳内が凱旋登板も打線沈黙…
目次
スコア
ヤクルト 000 000 000 R0 H5 E2
阪神 000 111 11x R5 H12 E0
勝:西 負:歳内(1勝2敗)
本塁打
ヤクルト:なし
阪神:梅野
バッテリー
阪神:西、エドワーズ‐梅野
寸評
歳内は凱旋登板
甲子園へ凱旋登板となった歳内は4.1回を投げて2失点という内容だった。
甲子園での登板は2016年以来。立ち上がりは2奪三振という快調な出だしだったが、2回以降ランナーを溜める苦しい展開。5回にも連打でピンチを作ると、90球に達してここで降板。古巣との対戦で勝ち投手とはなれなかったが、最低限の試合を作る役割は果たせた。
ヤクルト先発は歳内。甲子園での登板は阪神時代の2016年4月27日以来。かつての本拠地で古巣へ成長した姿を見せたい https://t.co/RVVjyLI2PE #歳内宏明 #swallows pic.twitter.com/ZcgOWxWBIu
— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) October 16, 2020
打線は散発5安打、様々な可能性を考慮してほしい
打線は散発5安打で完封負けを喫した。
甲子園が得意なエスコバーがマルチヒットと気を吐いたが、主軸が沈黙した。
打撃好調の西浦も、7回一死満塁の絶好球で捉えた打球がサード正面に飛んでしまい、最悪の併殺打。ツキもなかった。
個人的に気がかりなのが2番田代の起用。スタメン起用された試合は結果を出していたが、この日は4打数無安打。田代に期待したい役割は、やはりスーパーサブという役割。田代をスタメン起用すると、打力の低さが目立ってしまうし、試合終盤に代走や守備固めを送りたいときに困ってしまう。
右投手の西相手に左打者を起用したいのは分かるが、西は多彩な変化球が持ち味で、左打者を苦にするタイプではない。それなら右の成長株である濱田や中山を起用してほしいし、守備に目をつむって宮本を外野起用するという選択もある。「右投手には左打者」だけではなく、色々な可能性に目を向けてほしいところ。
【珍プレー?】山崎、スライディングでベルト切れる pic.twitter.com/5JeStm6gQI
— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) October 16, 2020
外部リンク
https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2020101602
公示
登録
なし
抹消
なし
予告先発
2020/10/16 対阪神 @甲子園
ヤクルト:スアレス(8試合 4勝2敗 防御率2.66)
阪神:ガンケル
脚注
2020/10/15
yoshi-kky