ヤクルトのスアレスが7月7日の中日戦以来の実戦復帰を果たした。1回を投げて5失点の内容も、球速はコンスタントに150㎞/h台を記録し、最速155km/hをマーク。
スアレスが実戦復帰

7月9日に登録抹消されて以降1か月ぶりの実戦復帰となったスアレスが1回5失点の内容。味方の守備に足を引っ張られる場面もあったが、球速は最速155km/hをマークし、全体的に球は走っている印象はあった。しかし、簡単に合わせられるシーンが目立つなどまだ本調子には遠いか。1回を投げてベンチに退き、鈴木裕太に継投した。
ヤクルト投手陣は開幕から先発ローテを守っている投手が小川泰弘しかおらず、先発投手陣が苦しい状況。怪我の多い選手だが、一日も早く一軍復帰してほしい存在だ。
試合はイレブンスポーツで放送(有料)。
先発スアレスは味方の守備に足を引っ張られるかたちで初回5失点。球速自体は出ていて球は走っている印象はあるのだが、簡単に合わせられる辺りまだ体のキレが足りないか。先発投手は火の車なので、一日も早く一軍に戻ってきてほしい投手。 pic.twitter.com/TPEHah1C9I
— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) August 13, 2020
脚注
2020/08/13
yoshi-kky