プロスピAヤクルト純正攻略の記事です。
今回のテーマは「コンボ」。ヤクルト純正だけでなく、全ユーザーにも共通する話になってくる話ですね。
このゲームでは「同値」という言葉がよくつかわれますが、「同値」と「コンボ」の関連性や、その意味と効率的な使い方について述べていきます。
目次
コンボとは
「プロスピA」はスピリッツの高い選手を集めていくのが基本的なゲームの進め方ですが、それだけではチームは強くなれません。
下記画像のように「コンボ上昇量」というのが設定されており、特定の条件を満たした選手の組み合わせにより、スピリッツを上昇させることができるのです。
多くの場合で、単にスピリッツが高い選手を並べるより、特定の条件(例えば同じチームの選手のみで揃えるとか、ミートが最大の選手を8人揃えるとか)を満たした選手を揃えるほうが、コンボ上昇量があがって強いということが多々あります。
(コンボ発動率は100%ではないとありますが、ここの効果は視認しづらいものなので説明は省きます)
下記画像の通り、同じスピリッツでも、組み合わせを変えるだけで300近い差が出るんですね。(超周到精密発動時最大コンボ:10718、未発動時:10385)
スピリッツが300変わると、シリーズ丸々1年ぐらいの差のスピリッツ差が出ますので、これは強力です。(※1)
同値とは
同値とは、野手で言うと「ミート・パワー・走力」、投手で言うと「球速・制球・スタミナ」の3つの値の最大値がいずれか2つ以上同じであることです。
例えば、下記の例で言うと伊藤智仁は「球威・スタミナ」が81Aと同じ値で「球威スタミナ同値」、山田哲人は「ミート・パワー・走力」が82Aと同じ値で「全同値」の状態。の状態ということになります(山田は称号で同値にしています)。
何故これが重要かというと、「最大値」の組み合わせが発動条件に含まれるからです。
同値の選手がオーダーに含まれていると、最大値という属性を2つもつ選手が存在することになります。
これでにより何が出来るかというと、最大値がミートの選手を8人、最大値がパワーの選手を8人といったように強力なコンボを2つ同時に出すことができます。
野手の場合はオーダーに13人しかいれられないので、ミートのみが最大値の選手(ミート型)5人とパワーのみが最大値の選手(パワー型)5人とミートパワー同値の選手3人がいれば、このダブルコンボが実現できます。
コンボの例
以下は、私のオーダーで発動しているコンボの一例です。
代表的なコンボ
チーム関連
極スワローズ魂(スワローズの選手のみでチームを構成。)
基礎能力関連
超大胆不敵(最大値がパワーの野手を8人以上)
超周到精密(最大値がミートの野手を8人以上)
超疾風迅雷(最大値が走力の野手を8人以上)
超力戦奮投(最大値が球威の投手を8人以上)
超正確無比(最大値が制球の投手を8人以上)
超堅忍不抜(最大値がスタミナの投手を8人以上)
超変幻自在(投手陣の球種の平均数が6以上かつB以上の球種が合計15以上)
修練の証明(特訓平均レベルが8以上)
類まれなる才能の団結(選手の合計特殊能力レベルが360。マックス)
投手関連
魂の投手陣
魂のバッテリー
スワローズ投手陣
剛腕投手陣
野手関連
魂の野手陣
超重量打線
安打製造機
スワローズ打線
ジグザグ打線
鉄壁センターライン
豪華下位打線
豪華クリーンナップ
息の合った下位打線
豪華切込みコンビ
適材適所
堅実な外野陣
息の合った切り込みコンビ
特殊能力関連
超強烈なオーラ
超チャンスタイム
超ドクターK
超勝利への渇望
超一球入魂
超スターマイン
超機動力野球
その他
オートグラフ
熱狂の渦
メジャーの記憶
伝説の名選手
若手の活躍
時を超えた活躍
純正コンボについて
純正オーダーに関するコンボの詳細はこちらの記事をご覧ください。
注意点
コンボ上昇量は、あくまで最大スピリッツをより大きくするためのものです。初めてまだ日が浅く、スピリッツを気にするオーダーを組むことができない方は、無理にコンボ上昇量を気にするよりも、オーダーのスピリッツを上げることを優先してください。
私の経験則上、1年~2年もやっていれば課金してガチャを引かなくても、十分コンボを気にするオーダーが出来上がると思います。手っ取り早く強くするには、ガチャを引くかランキングイベントを走るなどして強力な選手を揃えましょう。
脚注
(※1)スピリッツは1年で300上昇する。シリーズ1から2の以降で100上昇、シリーズ2の途中でスペシャルレアリティとして100上昇、シリーズ2から翌シリーズへの以降で100上昇。合計で300上昇。
2020/06/10
yoshi-kky