8/22(土)の予告先発が発表になり、先日一軍合流が発表されていたマット・クック投手が予告先発と発表。クックは来日初先発。
これまで土曜日は全試合小川泰弘が登板しており、前回登板では9回135球でノーヒットノーランを達成。球数を考慮してか登板間隔を広げることになる。
8/22(土)の予告先発
— 日本野球機構(NPB) (@npb) August 21, 2020
(S-T)クック×西勇
(D-DB)ロドリゲス×阪口
(C-G)大瀬良×畠
(F-E)有原×塩見
(M-H)二木×二保
(B-L)張×内海#NPB
クックが初先発!
元気だった春季キャンプから一転、行方不明状態になっていたクックだが、7月頃から実戦復帰。徐々に投球イニングを増やしていき、ちょうど一週間前の巨人戦(ジャイアンツ球場)では7回2失点の好投。
クックは190㎝の長身から投げ下ろすカットボールやチェンジアップが武器の右腕。外国人の先発投手はイノーアとスアレスが開幕一軍入りを果たしたが、両者とも怪我や不調で離脱中。チームがいまひとつ波に乗り切れない大きな要因となっている。
クックはツバメの投手陣の救世主となれるか。
先発石川は初回18球を三者凡退で降板。2番手は「長身右腕」クック #swallows pic.twitter.com/o6WX4CPZsk
— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) August 8, 2020
小川は日曜日以降に登板
先週ノーヒットノーランを達成したエースの小川泰弘だが、初めて土曜日のマウンドを他の投手に譲ることになった。
日曜日は山中浩史が先発予定と思われていたが、小川が日曜日にスライドするのか、あるいは週の頭である火曜日のマウンドを任されることになるか。
個人的には、登板間隔を空ける意味でも、ブルペンに負荷をかけたくない火曜日にエースを当てる意味でも、火曜日の男になることを期待したい。
脚注
2020/08/21
yoshi-kky