自主練習の期間を4月17日まで延長へ
ヤクルトは4月5日から練習再開の予定だったが、開幕日のさらなる延期を受けて、4月17日まで自主練習期間を延期することを発表しました。高津臣吾監督は神宮球場で選手に、難しい調整になるが、プロ野球選手としての自覚をもって調整してほしいとコメントしました。
選手にとってもいつ始まるか分からない実戦への調整は厳しいものなっています。プロ野球再編のストライキ問題や2011年の東日本大震災を経験したベテラン・近藤一樹投手も困惑した様子で「それとは違った流れで日本中、世界中が何をしても難しいときに野球界、スポーツ界、世界のみんなが同じゴールを目指している。そこに向けてそれぞれが準備、調整するしかない」とコメントしました。(引用)
【スポニチ】ヤクルト 自主練習17日まで延長 高津監督、選手に「自覚をもってやってほしい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200405-00000071-spnannex-base
【スポニチ】ヤクルトのベテラン右腕・近藤 苦難乗り越える決意 04年スト、11年に震災を経験
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/04/05/kiji/20200404s00001173396000c.html
ファンもやきもき
いつ再開されるか分からない情勢に、選手だけでなく当然ファンもやきもきしています。
ヤクルト公式Twitterでは、マスコットのつば九朗先生が主体となって神宮球場の風景をお届けしてくれています。
早く現場で選手の活躍する様を見たいですね。
ライアーン
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) April 5, 2020
『ナイスボール〜ぅ!』 pic.twitter.com/Bm4kpv570p
【動画】つばくろう きゃめら 2020 はる(かり)
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) April 5, 2020
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