3月23日(火)、本拠地・戸田球場でのイースタンリーグが開幕しました。戸田球場での様子を写真付きでお届けします。ヤクルト3-7楽天
戸田球場開幕!
ヤクルト3-7楽天
1番・長岡秀樹の二塁打、2番・武岡龍世の2本の二塁打とバットで猛アピール。今年の戸田軍もこの2人の働きで楽しめてくれそうな予感。
代打で途中出場した内山壮真(ドラフト3位=星稜高)は代打で岸からヒット。
岸のような好投手と対戦して経験値を得ただけでなく、ヒットも記録してしまうとは、何とも頼もしいルーキー。
3人には未来の主軸とは言わず、シーズンで積極的に出番を与えて、成長を促していってほしい。
ピッチャーの方は先発スアレスが5回3失点と、何とも言えない結果。2番手の星知弥は、4回を4失点。本来リリーフ向きの投手と思うけど、ロングのテストを兼ねた登板だったのか。
個人的には、ファームの試合は色々なピッチャーを見たいと思ってたので、今度は色々な投手を見たいね
戸田レポ
戸田球場へ足を運んだので、レポート的に雑記をつらつら書き連ねてみる。
西浦和駅からヤクルト戸田球場まで
この日はJR武蔵野線西浦和駅から歩いてみる。
改札を出て直進、左手に進むとすぐ見えるバイパスを真っ直ぐ進む。
20~30分歩いたところ、「グリーンパーク」の標識が見えてきたあたりで右折。
ヤマダ電機の看板が目印。
バス停が見えてきたら前回の道順と同じ。
フォトギャラリー
今回観戦したライトスタンド。
仮設スタンド扱いなのか、ネット近く、場所は狭く非常に見づらい。
とはいえ、グラウンドがすごく近くて、臨場感ある観戦を楽しめる。見づらいけど。
ライトを守る中山翔太選手。今年は一軍で見る機会を増やしたいが…
先発のスアレス。開幕前最後の調整機会だったが、楽天2軍を相手に5回3失点。若干不安の残る状態で開幕へ向かうことに。
サブグラウンドではノックを受ける若手投手陣の姿が。ドラ1ルーキー木澤尚文投手はもちろん、2軍調整中の梅野雄吾投手ら実績組も混ざる。
雑記
プロスピAのグラウンドオープンが来てましたね。普通に今日来るの知らなくて乗り遅れた感。後ろで見てた子供から教えてもらった…
能力が大幅にアップデートしたので、近日中に記事まとめたいと思います。
雑記2
浦和寄りにある蕎麦やさんへ行ってみた。美味かった。
食レポ1ーヤクルト戸田球場は浦和方面に位置する「そば処美女木やぶそば」さん、昔ながらの古風なお蕎麦屋さんといった佇まい。注文したのは「二色そば」。二八蕎麦と、お茶を練りこんだ蕎麦の二種類を楽しめる。茶蕎麦は独特の食感で、そのまま啜るとほんのりお茶の香りがする。 pic.twitter.com/9PDL0qk9o0
— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) March 23, 2021
外部リンク
https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/25562
脚注
2021/03/23