05/15 ヤクルト5-5広島 @マツダ|今季初の引き分け、今季最多8投手の継投
ヤクルトが8投手の継投で今季初の引き分けに持ち込んだ。ヤクルトは1点を追う6回、宮本のスクイズなどで逆転に成功。6番手の木澤はプロ初ホールドをマークした。
ヤクルトが8投手の継投で今季初の引き分けに持ち込んだ。ヤクルトは1点を追う6回、宮本のスクイズなどで逆転に成功。6番手の木澤はプロ初ホールドをマークした。
ヤクルトが終盤に打線が繋がり、逆転勝ちでシーソーゲームを制した。ヤクルトは1点を追う8回、村上のソロと長岡のタイムリーで逆転。3番手のコールが来日初勝利。マクガフが開幕から無傷の11セーブ目を挙げた。
ヤクルトが序盤のリードを守り切って逃げ切り勝ち、連敗を2で止めた。ヤクルトは1回、無死一塁から山崎のタイムリーで先制。先発の高梨は6回1失点の好投で3勝目をあげた。マクガフが開幕からの無失点記録を13試合に伸ばし、10セーブ目。
ヤクルトが完封負けで2連敗。先発の吉田大喜は2020年10月以来の先発登板で、4.2回を1失点。打線は塩見の三塁打のみと、振るわなかった。
ヤクルトが完封負けで連勝は3で止まった。7安打をしながら好機を活かせず、先発の小川を助けられなかった。先発の小川は7回1失点の好投も、打線の援護に恵まれず3敗目。
ヤクルトが9回に逆転して3連勝。ヤクルトは4回に一死2塁から濱田のタイムリーで先制。1点差を追いかける9回には一死1、2塁から途中出場の山崎が左中間に逆転タイムリーツーベース。4番手の木澤が1回無失点でプロ初勝利。最後はマクガフが締めた
ヤクルトが序盤の大量点を守り切って連勝、首位に浮上した。ヤクルトは初回、山田の2ランで先制すると、3回には村上の満塁弾で追加点をあげた。先発の高橋は6回2失点で3勝目。
ヤクルトが今季最多の13得点で大勝。ヤクルトは同点の3回、村上のホームランで勝ち越すと、その後も効果的に得点を重ねた。長岡が9回にプロ初となるホームラン。先発の原樹理は7回2失点の好投でチームトップの3勝目をあげた。
ヤクルトがサヨナラ負けで連勝は5でストップした。先発の高梨は4.1回で2失点と、制球を乱した。
ヤクルトが2試合連続の完封で5連勝。先発の石川は5回無失点で今季2勝目。序盤のリードを継投リレーで守り切った。