【プロスピA】OB第4弾は川崎憲次郎!必勝アリーナ攻略とボーダー予想

2020OB4川崎憲次郎
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OB第4弾は川崎憲次郎!シュートを武器に活躍し、通算88勝をマーク。1998年には17勝をあげて最多勝を獲得した、球団史に残る名投手です。イベントは「必勝アリーナ」!自Sボーダーは5000位。ボーダー推移と予想を見ていきましょう。

必勝アリーナ攻略!

イベントは必勝アリーナ!

最大の特徴は、60分間持続するボーナスがつくこと。最大で150%あるボーナスは、連続してプレイするごとに溜まっていきます。ランキングで上位を目指す方は、まとまった時間をとって一気に走るといいでしょう。

勝利のお守り」は使用すると、獲得できるポイントが2倍になるものです。入手できる数は限られるので、「黄龍極」など特別な対戦相手が出現した時に使用するのがおすすめです。

詳細の攻略は以下の記事をご覧ください。

ボーダー推移と予想

ランキング報酬で自チームSランク契約書がもらえる、いわゆる自Sボーダーは全体5000位まで。前回開催時と変わりなし。

前回ボーダー

(単位:億)

1日目(火):0.32
2日目(水):0.46
3日目(木):0.63
4日目(金):0.79
5日目(土):0.96
6日目(日):1.15
7日目(月):1.58

今回ボーダー

(単位:億)

1日目(金):0.35
2日目(土):0.57
3日目(日):0.80
4日目(月):1.05
5日目(火):1.31
6日目(水):1.64
7日目(木):2.36

ボーダー推移

※イベントは2/12(金)15:00に終了しました。

6日目終了時点で前回から増加傾向。最終2.25億ペース

増加率も上がっているので、2.25億~2.40億が相場でしょうか。安全圏まで行くなら、2.45億ぐらい見ておくといいかも。

前回今回前回比ペース
1日目0.320.35+9%1.73
2日目0.460.57+24%1.96
3日目0.630.80+27%2.01
4日目0.791.05+33%2.10
5日目0.961.31+36%2.15
6日目1.151.64+43%2.25
7日目1.582.36+49%

イベント振り返り

最終ボーダーは2.36億。前回開催(2020TS4)と比べて約1.5倍(+49%)のボーダー。前々回(2019OB4)と同じぐらいの水準ということもあり、随分と盛り上がりを見せたランキングという印象を受けました。

走られた方は、お疲れ様でした。

続けざまに「スタミナ1/2キャンペーン」通称「スタ半」が来ましたね。これはVロードを周り続ければ周回ボーナスと経験値が稼げるので、時間のある限りやっておきましょう。

特に、初心者の方や始めたばかりの方は、自チームSランク契約書が貰えるまで粘ってみることをおすすめします。

川崎憲次郎とヤクルト純正

ヤクルト勢からは前回の金田正一から続いて2回連続の先発投手の登場。

先発投手陣が弱点であるヤクルト純正からすると、非常にありがたい選出ですね。

川崎憲次郎の球史

川崎憲次郎は1971年1月8日生まれで、大分県出身の投手。1988年に津久見高校からドラフト1位でヤクルトへ入団。

今回の川崎投手の持ち味は何といってもシュート。故障しがちの川崎を蘇らせたのがこのシュートボールだった。

高卒2年目の1990年に12勝をあげると、4度(1990年、1991年、1993年、1998年)の2桁勝利。1994年には開幕投手を務めるなど、チームの柱になったものの故障との戦いが続いていた。1997年頃からシュートを操るようになり、見事再生。1993年カムバック賞、日本シリーズMVP。1998年に最多勝(17勝)と沢村賞を獲得。

2000年オフにFAで中日に移籍するが、右肩の状態が思わしくなく、中日在籍4年間で1勝もあげることなく引退する悲運の投手になってしまった。

2003年には怪我で投げられない川崎投手をオールスターのファン投票で晒しあげようという、いわゆる「川崎祭り」が深刻な問題に。

2004年に引退を表明し、引退試合となったヤクルト戦では中日・ヤクルト両ナインから胴上げをされて現役生活に幕を下ろすことになった。

引退後はロッテや独立リーグ・香川オリーブガイナーズなどのコーチを歴任。現在は解説者など活躍。Twitterアカウントを開設している。

川崎憲次郎の能力

投手適性は先発のみなので、少し使い勝手は悪いかも。

スタミナ型だが、称号次第で球威スタミナAA同値が可能。5球種あるのもコンボ面では嬉しい。

シュートAは使用していてかなり爽快感があるのではないだろうか。

脚注

2020/02/05