試合結果 2020/03/22 ヤクルト0-10阪神(神宮球場 練習試合)

Pocket

試合結果 2020/03/22 ヤクルト0-10阪神(神宮球場 練習試合)

スコア

阪神   100 120 303 R10 H14 E0
ヤクルト 000 000 000 R0 H6 E0

本塁打

阪神:島田(7回ソロ)、陽川(9回2ラン)
ヤクルト:なし

バッテリー

阪神:青柳、能見、岩貞、望月、浜地-原口
ヤクルト:山田大、今野、清水、梅野、石山、鈴木―中村、古賀

戦評:

ヤクルトは開幕ローテ入りを目指す山田大樹が先発。立ち上がりからランナーを背負う苦しいピッチングになるが、4回を2失点にまとめ、ベテランらしくゲームメイクをした。4番手と5番手には2月以来の1軍復帰となる梅野と石山がそれぞれ登板。梅野は1回を投げ3失点、石山は1回を投げ無失点という結果になった。打線は阪神投手陣の前に封じ込められ、完封負けとなった。

所感:

先発の山田大樹は2点を失うものの大崩れせず、ベテランらしい投球を見せてくれました。2番手以降の中継ぎ陣は打ち込まれる姿が目立ってしまいました。梅野と石山は復帰登板になりましたが、本調子になるのはこれからといったところ。6番手の鈴木裕太は日本文理高校から入った高卒2年目の若手投手。3失点と打ち込まれてしまいましたが、この時期に一軍で投げられたことは貴重な経験でしょう。
関連リンク
https://baseball.yahoo.co.jp/npb_practice/game/2020032212/top
https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/24457

2020年3月23日更新
執筆者:yoshi-kky