試合結果 2020/03/21 ヤクルト6-5阪神(神宮球場 練習試合)

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試合結果 2020/03/21 ヤクルト6-5阪神(神宮球場 練習試合)
スコア
阪神   000 001 400 R5 H9 E2
ヤクルト 006 000 000 R6 H9 E1
本塁打
阪神:植田(7回満塁)
ヤクルト:廣岡(3回ソロ)
バッテリー
阪神:中田、秋山-梅野、原口
ヤクルト:小川、五十嵐、中尾、近藤、長谷川―嶋、古賀
(練習試合につき、後攻チームがリードしているが9回裏を実施)
戦評:
ヤクルトは3回、廣岡のソロで1点を先制すると、打者1巡の猛攻で6点を奪い、そのままリードを守り切って2連勝を飾った。先発した小川は6回を投げ5安打1失点と上々の内容で、順調な調整を見せた。
所感:
前日に引き続き、序盤のリードを守り切る形で連勝を飾りました。ただ、リリーフの五十嵐、中尾が打ち込まれてしまい、課題を残すかたちになりました。前日に引き続き9回を投げた長谷川は、圧巻の投球を見せてくれました。ところで本来終盤を投げることになる石山マクガフはこの2日間姿を見せていませんが、明日登板はあるのでしょうか。
また、4回に死球を右手に受けた嶋は、右手親指を骨折したとのことです。死球を受けた直後は、周りを気遣い平然を装ってベンチに退きましたが、ベテラン捕手の離脱はチームにとって大きな痛手です。全治6~8週間ほどと見込まれますが、経過報告を待ちましょう。
関連リンク
https://baseball.yahoo.co.jp/npb_practice/game/2020032112/stats
https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/24454

2020年3月22日更新
執筆者:yoshi-kky