変化球解禁!ヤクルトドラフト1位・奥川恭伸が4度目のブルペン投球でプロ最多63球

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変化球解禁!ヤクルトドラフト1位・奥川恭伸が4度目のブルペン投球でプロ最多63球

ヤクルトのドラフト1位・奥川恭伸投手(星稜高校)が24日、2軍本拠地の戸田球場で、プロ4度目となる本格的なブルペン投球を披露しました。
小川GM(前監督)やチームのエース格・石川雅規投手や小川泰弘投手も見守るなか、カーブ、スライダー、フォークを交え63球を投げ込みました。
投球がばらつく場面もあり、奥川本人は「納得いかないです。」と不満顔。実戦デビューに向けて課題をクリアしていってほしいですね。
この日は同い年のライバル・佐々木朗希投手(ロッテ・大船渡高校)が打撃投手としてデビューし、200日ぶりとなる打者との対戦を果たしました。調整中の段階ながらも球速は157㎞/hを記録しました。
全野球ファンが見守る大物ルーキーたちがブルペン情報で世間を沸かせてますが、焦らず調整を進め、大投手への階段を駆け上ってほしいですね。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20200324/swa20032414120002-n1.html
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https://full-count.jp/2020/03/24/post731124/
2020年3月24日更新
執筆者:yoshi-kky