2月28日、ヤクルトの沖縄・浦添キャンプが打ち上げとなりました。キャンプの様子や盛り上がりを時系列でまとめました。注目選手は誰?
目次
2022年ヤクルト浦添キャンプまとめ
1月末、新選手会長となった小川泰弘投手が神社参り。
第1クール―キャンプイン
2月1日、キャンプイン。
中村悠平選手が新背番号27を披露しました。
高津臣吾監督はコロナの都合(身内に陽性者が出たため)でキャンプインが遅れました。
第2クール―古田敦也臨時コーチが合流
昨年に続いて、古田敦也氏が臨時コーチとしてキャンプに合流。
石川雅規投手の球を受けるなど、バッテリー陣に指導。
中村悠平捕手や、次世代の正捕手候補・内山壮真捕手にも指導しました。
第4クール―助っ人コンビが合流
来日が心配されていた外国人選手が合流。
先にキャンプ入りしていたオスナ選手に続き、マクガフとサンタナがチームに合流し、元気な姿をファンの前に見せました。
第5クール―実戦がスタート
オフシーズンが短かった影響で遅れていた実戦がスタート。
20日のロッテとの練習試合では内山壮真選手が3安打を記録するなど、バットでアピールしました。
第6クール―オープン戦
オープン戦がスタート。
26日の楽天戦では継投によるノーヒットノーランを記録するなど、順調な仕上がりを見せてくれました。
注目選手
キャンプ「MVP」は内山壮真
高津監督からキャンプ「MVP」に指名されたのは高卒2年目捕手・内山壮真選手でした。
内山は昨年イースタンリーグ優秀選手賞に選ばれるなど、攻守に高いパフォーマンスを発揮。
今季は開幕1軍入り、正捕手の座を狙うシーズンとなります。
カラオケ大会が話題に
2022年の浦添キャンプでは「カラオケ大会」も話題になりました。
青木宣親選手からスタートしたカラオケ大会は、嶋基弘選手権コーチ補佐の「I LOVE YOU」で締めました。
2022年日本一連覇へ!
チームは札幌に移動してオープン戦を開始。
高津ヤクルトの2022年が始まります!
脚注
2022/03/01