2021/05/02 ヤクルト7-8DeNA @横浜スタジアム 第9回戦 6勝2敗1分 15,832人 細かいミスが響き連敗も…終盤に粘りみせる
目次
ヤクルト 040 003 000 R7 H10 E2
DeNA 034 000 01x R8 H11 E0
勝:山﨑 S:三島 負:清水昇(2敗1S)
ヤクルト:サンタナ3号(6回表ソロ)
DeNA:戸柱、戸柱、桑原
ヤクルト:小川泰弘、梅野雄吾、杉山晃基、坂本光士郎、マクガフー清水昇、中村悠平
DeNA:阪口、石田、平田、砂田、エスコバー、山﨑、三嶋-戸柱
ヤクルトは2回に西浦、中村、山田、村上のタイムリーで4点を先制。
3点ビハインドの7回にはサンタナの3号ソロなどで3点、同点に追いつく。
先発の小川は2.0回を6失点と試合を作れなかった。試合はヤクルトが7-8で負けた。
敗れはしたものの、執念の同点劇を演出した。
先発の小川がまたしても3回もたずKO。しかし、バトンを受けた3番手の杉山が好調だった。
味方のエラーがありながらも、ストレートで押すピッチングが冴えて2回を無失点。味方の反撃に繋ぐリズムを作った。
3点ビハインドの6回、サンタナの3号ソロで反撃すると、相手のミスに付け込んで無死二、三塁と絶好調のチャンス。
1番・山崎の内野ゴロで1点、2番・中村の犠牲フライで1点と、実にしぶとい点の取り方で追いついた。
守備では昨日に続いてエラーが得点に絡んでしまう苦しい展開だったが、しぶとく繋ぐ打線は見どころがあった。
打撃好調の助っ人が本領発揮!
この日7番ライトに座ったサンタナが3号ソロを含む3安打で得点源となった。
2回の第1打席にはレフト前ヒットで先制点に絡むと、3回にも鮮やかなセンター前ヒット。6回には甘く入った変化球を力強く叩いてレフトホームランで豪快なホームランを放った。
ベンチでは同点劇における歓喜の輪の中心にいて、ベンチのメンバーとも溶け込んでいる様子。
1軍デビュー以来低打率が目立っていたが、ここに来て本領発揮。恐怖の下位打線として機能するか。
https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021000284
2021/05/04 対阪神 @神宮
ヤクルト:スアレス(予想)
https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/25745
2021/05/03
yoshi-kky