10/21 ヤクルト7-11広島 @神宮|リード守り切れず…村上が4打点で打点王リーチ
ヤクルトは4回、川端と山田と村上のタイムリーで5点をとり逆転。先発の小川は4回を投げて3失点、リリーフ陣もリードを守り切れず痛い敗戦を喫した。
ヤクルトは4回、川端と山田と村上のタイムリーで5点をとり逆転。先発の小川は4回を投げて3失点、リリーフ陣もリードを守り切れず痛い敗戦を喫した。
両者得点を許さず、スコアレスドローでヤクルトがマジック3とした。ヤクルト先発の高橋奎二は7回無失点の快投。清水、マクガフと続いて無失点で引き分けに持ち込んだ。
ヤクルトが完封負け。先発奥川は8月27日以来の4敗目。
ヤクルトは3回、青木の犠牲フライで先制。5回には山田の犠牲フライ、7回には山田のツーベース、9回には山田のスリーランと山田が5打点の大活躍。先発金久保は5回3失点の内容で4勝目をあげた。
ヤクルトは1回、中村の併殺の間に1点を先制。石川は4.2回を4失点で4敗目。打線はサンタナの18号ソロなどで追いすがるも及ばず、連勝は2で止まった。
ヤクルトが逆転勝ちで打撃戦を制して優勝マジックを6とした。ヤクルトは3点を追う2回、サンタナのソロで1点を返す。2点ビハインドで迎えた6回にはサンタナの2本目2ランで同点に追いつくと、7回にはオスナの13号3ランで試合をひっくり返した。4番手大下が今季初勝利、マクガフが20Sをあげた。清水はNPB記録の47ホールド。
ヤクルトの清水昇投手が15日、シーズン49HPをあげて最優秀中継ぎ投手賞のタイトルを確定しました。でも、「ホールド」と「ホールドポイント」って定義がややこしくて、分かりづらいですよね。この記事では、ホールドの考え方について整理してます。
ヤクルトは15日の11時からクライマックスシリーズのチケットを販売開始しました。販売概要などを紹介します。
ヤクルトは2回、サンタナのソロで先制。先発原樹理は7回1失点の好投も勝ち負けつかず。
ヤクルトは1点を追う5回、サンタナのタイムリースリーベースで同点。6回には村上の39号2ランで勝ち越した。先発のサイスニードは5.0回を1失点で6勝目。マクガフが29Sをあげた。