2021/03/21 ヤクルト6-8西武 @メットライフドーム 4,635人 奥川恭伸がステップアップの好投!村上宗隆豪快2発!
目次
ヤクルト 300 002 100 R6 H10 0
西武 000 134 000 R8 H12 E1
勝:吉川 S:佐野 負:吉田大喜
ヤクルト:村上宗隆(1回3ラン)、村上宗隆(4回ソロ)
西武:なし
ヤクルト:奥川恭伸、長谷川宙輝、今野龍太、吉田大喜、寺島成輝、近藤弘樹、清水昇、石山泰稚‐中村悠平
西武:平井、吉川、田村、井上、佐野‐森
ヤクルトは開幕3戦目先発が濃厚の奥川が先発し、4.1回を3失点。
打っては主砲・村上が2本塁打含む3安打4打点の大当たりで万全な状態をアピールした。
試合は6-8でヤクルトが敗けた。
ヤクルト先発の奥川は開幕3戦目の先発が濃厚。
過去2回の投球ではストレートの制球が定まっていない印象だったが、この日は全体的にストライクゾーンにまとまっていた。
スライダー、フォークなど変化球の曲がりもよく、強力西武打線を翻弄。自身初の開幕ローテに向かって大きく弾みをつけた。
頼もしい主砲がバットで大暴れ。
初回に外角の変化球をバックスクリーンへ叩き込むと、7回にはインコースの球を鋭く引っ張り、ポール直撃の豪快弾。
進化が止まらない若き4番が、自慢のバッティングで開幕へ向けて順調にアピールをした。
今季から外野守備に本格挑戦の太田が攻守にアピール。
初回にチャンスメイクで先制点を演出すると、守備面ではスライディングキャッチで味方守備を誘う。
一方で、外野からのバックホームであったり、スリーバント失敗だったり、課題も目立つ試合となった。
昨年は僅か4試合の出場に終わった太田だが、今季の巻き返しに注目したい。
準備中
中止(巨人戦@ジャイアンツ球場)
2021/03/21
yoshi-kky
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