ヤクルトの新外国人4名(サンタナ・オスナ・バンデンハーク・サイスニード)が実戦デビュー!4番・ライトに入ったサンタナはバックスクリーンへのホームランで早速鮮烈なデビューを飾った。
4月20日のイースタンリーグ・DeNA戦(戸田球場)で早速実戦機会を得た。野手のオスナとサンタナについては4月中の1軍デビューが濃厚。
目次
3番サード・オスナ、4番ライト・サンタナが先発出場。
先発マウンドにはバンデンハーク、2番手にはサイスニードがそれぞれ1回を投げて無失点と上々のデビュー。
隔離期間の影響を感じさせない上々のデビューを披露してくれた。
4番・ライトのサンタナがバックスクリーンへ強烈な一発!
DeNA先発の宮國の外角ストレートを力強く振り抜き、バックスクリーンへ。
メジャーリーガーの実力を見せつける強烈な一発を見せた。
サンタナは3打席立ち、1本塁打含む2打数1安打(1四球)。
3番に入ったオスナは3打数でノーヒットに終わった。
ソフトバンクからヤクルトへ加入したバンデンハークは先発マウンド。
1回を投げて、無失点の内容。最速151㎞/hのストレート、落差の大きいナックルカーブでDeNA打線を翻弄。
NPB実績十分の実力を見せてくれた。
2番手でマウンドに上がったサイスニードは最速153km/hの快投!
最後はライト方向へ良い当たりをされるも、力でねじ伏せてライトフライに打ち取る。
先発起用かリリーフ起用かは不明だが、頼もしい存在となってくれそう。
報道によると、4外国人、特に野手のサンタナとオスナは4月中のデビューが濃厚。
デビューを急ぐことはなさそうが、早ければ今週中4/23(金)からの中日戦(神宮)で活躍を見れそうだ。
2021/04/20
yoshi-kky
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