2021/04/28 ヤクルト3-7 @明治神宮野球場 第5回戦 1勝3敗1分 無観客 2年目杉山晃基が鮮烈デビュー!キャプテン山田が意地の一発
目次
巨人 211 201 000 R7 H15 E0
ヤクルト 101 010 000 R3 H6 E0
勝:高橋 負:スアレス(1勝2敗)
ヤクルト:山田哲人10号ソロ(3回)
巨人:スモーク、岡本、丸
巨人:高橋、高梨、桜井、中川―大城、炭谷
ヤクルトは2点ビハインドの初回、中村の二塁打で1点を返す。
3回には山田のホームランが飛び出し、2点差。5回には一死二、三塁からオスナの内野ゴロの間に1点を返した。
先発のスアレスは立ち上がりから不安定で試合を作ることが出来ず、2敗目を喫した。
3番手としてマウンドにあがった2年目の杉山晃基(2020年ドラフト3位)がプロデビュー。
持ち味のパワーピッチングが冴えて3回を投げて被安打1で無失点と上々のデビュー登板となった。
杉山は即戦力右腕と期待されて入団された昨季、プロの環境に苦しんで1軍デビューを果たせなかった。
2年目を迎えた今季はイースタンリーグで開幕から好調を維持。満を持しての1軍デビューとなった。
チームのリリーフ陣は、この日もセットアッパーの清水がベンチを外れるなど、疲労の蓄積具合が深刻。
セットアッパーに繋ぐ近藤、今野、坂本がチームを影で支えているが、杉山も是非堅調なリリーフ陣を支える一員へ成長してもらいところ。
序盤から主導権を奪われてしまった試合だったが、山田が意地のホームランを放った。
3点ビハインドの3回、先頭打者として向かった打席でバックスクリーンへホームラン。10号はチームメイトの村上に並ぶリーグトップタイである。
ここ5試合で5本目のホームランという好調ぶりであったが、チームの勝ちに結びつけることは出来ず、2日連続での空砲となってしまった。
https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021000259
なし
2021/04/30 対DeNA @横浜スタジアム
ヤクルト:金久保優斗(予想)
ヤクルト3-5ロッテ
長谷川宙輝が先発。4回を3失点。
https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/25726
2021/04/29
yoshi-kky