2021/05/15 ヤクルト5-0中日 @バンテリンドーム 第7回戦 5勝1敗1分 5,038人 小川泰弘気迫の無四球完封勝利でデーゲーム初勝利!
目次
ヤクルト 100 001 300 R5 H11 E0
中日 000 000 000 R0 H3 E0
勝:小川泰弘 負:福谷
なし
ヤクルト:小川泰弘-中村悠平
中日:福谷、谷元、鈴木、福、橋本―石橋、桂
地元・愛知で圧巻の完封劇!
先発の小川は立ち上がりからランナーを背負ったが、キャッチャー中村のアシストで三振ゲッツーをとると、そこからリズムに乗った。
味方の援護にも恵まれ、9回を投げて僅か99球。圧巻の内容で今季チーム初の完投を無四球完封で飾った。
ここ数試合打ち込まれる場面が目立ち、再調整のためミニキャンプを張ったという小川。「フォーカスを当てた」というストレートで押すピッチングが冴えた。
自身初の完封勝利は昨年8月15日にノーヒットノーランを達成して以来、自身9度目。
チームは先発投手陣がイニングを稼げない試合が目立っているが、頼れるエースが復活の快投でリリーフ陣に休みを与えることも出来た。
チームは開幕から苦手としたデーゲームで、連敗を9で止めた。
打撃好調で状態の上がってきたキャプテンがエースをナイスアシスト。
初回、先頭の山崎がヒットで出塁すると一死一塁から山田がフェンス直撃のツーベース。俊足の山崎は一塁から一気にホームを陥れて、小川を楽にする貴重な先制タイムリーとなった。
打線は中盤まで1点差の緊迫した投手戦が続いたが、6回にサンタナのタイムリーヒット、7回にはオスナと青木の連続タイムリーで追加点を奪った。
下位打線の繋がりで奪った得点はこの日の小川にとって十分すぎる援護点。危なげなく逃げ切り、敵地で連勝を飾った。
https://www.yakult-swallows.co.jp/game/result/2021000345
なし
2021/05/16 対中日 @バンテリン
ヤクルト:奥川恭伸
中日:柳
ヤクルト3-10DeNA@横須賀
https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/25782
2021/05/16
yoshi-kky