ヤクルトドラ1・奥川恭伸が初マウンドで151キロ!

開幕時期が不透明な状況が続く今日でしたが、ツバメの将来を担う若者・奥川恭伸について、明るい話題が入ってきました。

奥川恭伸、初マウンドで151キロ!

ブルペンでの調整が続いていた奥川ですが、5月2日、2軍グラウンドの戸田球場でマウンドに上がりました。

打席には高卒同期入団の同い年・長岡秀樹 と2年目の濱田太貴 が立ち、キャッチャーの古賀優大 のミットに目掛けて、変化球を交えながら41球を投げた。

この日の最速は151キロ。高校時代の最速は154キロながらも、初のマウンドで順調な調整を見せてくれました。

本人のコメント

奥川は練習後のオンライン取材で、「まだまだだなって感じ。試合で投げる状態まで焦らず持っていきたい。楽しさより難しさを感じた」と先を見据えたコメントをしています。

今後の動向

いつ試合が行われるかも分からない先行き不透明な状況ですが、本人のコメントの通り、焦らずにじっくり調整してほしいです。

外部URL

https://www.sanspo.com/baseball/news/20200503/swa20050305030003-n1.html

(サンスポ)

脚注

2020/05/04

yoshi-kky

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