東京五輪の野球日本代表として金メダルを獲得した山田哲人・村上宗隆選手とアメリカ代表として銀メダルを獲得したマクガフがチームに合流!後半戦の展望を見ていきましょう。
金メダルを獲得し、大いに盛り上がった東京オリンピックが閉会。
みんなが日常に戻るなかで、ヤクルトからオリンピックで活躍した3人も10日にチーム合流しました!
ヤクルト公式Twitterや田口麗斗投手のTwitterなどで写真が公開されています!
サンスポの報道によると、後半戦開幕となる8月14日戦のDeNA戦(新潟)では2年目の奥川恭伸投手が登板予定と報道されています。
若きエース候補の好投でチームに弾みをつけることが期待されるでしょう!
ヤクルトは新潟の試合後、松山で巨人を迎えての2連戦、その後広島、静岡、東京ドーム、岐阜、京セラドームと遠征が続きます。
エキシビションゲームでは5勝1敗1分と好調、特にオスナとサンタナを筆頭とする打撃陣が絶好調。
復調が期待される原樹理や石山泰稚は状態が上向き。蔵本治孝、木澤尚文(ドラフト1位)といったニューカマーも台頭しています。
前半戦は首位と2.5ゲーム差と好調なチームを躍進させる好材料となるでしょう!
これに加えて、山田、村上、マクガフの五輪組の力が加わります。
オリンピック優勝の瞬間には村上が山田を「お姫様抱っこ」する姿が話題になりましたが、秋に歓喜の瞬間を味わいたいですね!
2021/08/10