ヤクルトのルーキーコンビ・長岡秀樹内野手と武岡龍世内野手が一軍昇格を果たしました。2人は主にイースタンリーグで二遊間を守っており、将来が有望される内野手コンビです。
期待のルーキーコンビが一軍昇格。
ドラフト5位ルーキーの長岡秀樹はプロ初の一軍昇格。今季はイースタンリーグで主にセカンドとして70試合に出場し、233打数52安打の打率.233。2本塁打を記録するなど長打力も兼ね備えた内野手です。
ドラフト6位ルーキーの武岡龍世は二度目の一軍昇格。前回昇格時の8月12日の巨人戦(東京ドーム)では既にプロ初安打をマークしています。
イースタンリーグでは主にショートとして71試合に出場し、234打数51安打の打率.218。2本塁打をマークするなど長打力もあり、元気印が自慢のショートです。兄は今年ドラフト候補の武岡大聖(八戸学院大)。
最下位に沈むチーム状況ですが、来季に備えて新戦力の出場機会が待たれます。10月22日の試合では、高卒3年目の金久保優斗がデビュー。
チームは今日23日から中日との3連戦(神宮)。週末には燕パワーメントDAYとして、緑色の限定ユニフォームが配布されます。
2020/10/23
yoshi-kky