セリーグ個人タイトル争いの行方。村上宗隆の打撃タイトル(首位打者、本塁打王)と清水昇の最優秀中継ぎ、新人王

120試合制での開催となっているペナントレースも80試合超を消化し、いよいよ残り3分の1となっている。順位争い以上に加熱しているのが、各個人のタイトル争い。今回は、気になる個人タイトル争いの行方を、村上宗隆や清水昇など、スワローズ選手視線で見ていこう。

ツバメの次世代を担う若手投手陣を見ていこう-若手ホープ久保拓眞、金久保優斗ら

現在セリーグ最下位(9/23時点)と苦しんでいるヤクルトだが、ファームでは次世代の先発ローテを担う投手陣が次々と台頭してきている。今回は、次世代のスター候補生の紹介ということで、ファームで活躍しているプロスペクト投手の様子を見てみよう。

ユニフォーム広告の規定とトラブル~TOKYO燕パワーユニフォームの例

9月12日(土)の巨人戦(東京ドーム)で「がんばろう東京! THE TOKYO CULTURE」というイベントが主催されたことで、ヤクルト球団も「TOKYO」の字がプリントされた「東京燕パワーユニフォーム」を着用することになりましたが、広告についてのトラブルが発生。本項では、ユニフォーム広告の規定について見ていきます。

山田哲人が国内FA権を取得してしまった件。移籍か?残留か?ヤクルトファンなりに動向を考察する

山田哲人が国内FA権を取得した。ヤクルトファンからすると、ついに取得してしまった、という方がしっくりくるだろうか。本項では、山田哲人のFA動向について、過去の出来事を振り返りながら考察したいと思う。

野村克也の名言「無視・賞賛・非難」の3STEPとは。高津ヤクルトへ継承しているもの

2020年2月に惜しまれながら亡くなった野村克也氏。生前はヤクルトの監督を1990~1998年の9年間務めており、ID野球を始めとする様々な名言を後世に残していきました。現代の野球においても通ずることの多い野村克也氏の名言ですが、今回は「無視・賞賛・非難」の3STEPについて解説していきます。

小川泰弘はエースとしての輝きを取り戻せるか?8年目右腕の復活の可能性とFA移籍の動向について考察

ヤクルトのエース・小川泰弘が好調だ。先発投手陣の離脱が顕著なヤクルト投手陣において開幕から先発ローテを守り続ける貴重な働きで、8月11日時点で8試合に登板し、4勝2敗防御率4.07。本項では、小川泰弘の活躍の秘密と今季取得見込みのFA権について考察してみよう。

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高津監督が腰かけるゲーミングチェアの正体とは?AKRACINGの座り心地や宣伝効果

最近、神宮球場で高津監督がなんだか仰々しい椅子に腰かけているシーンを見かけませんか?これ、AKRACING(エーケーレーシング)というブランドのゲーミングチェアで、球団側から手配された椅子であると言われています。今回は、AKRACINGの椅子について情報を見ていきましょう。

「オープナー」と「ショートスターター」の違いと活用方法

先発とリリーフが別々の役割となる、いわゆる「投手分業法」が確立されてから数十年、新たな投手の役割が日本野球にも定着しつつあります。本項では、「オープナー」や「ショートスターター」の基本情報や両者の違い、現代野球へ適応するための活用法などを考察していきます。